日の記し ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。☆彡 ・☆

69歳のいまも……人生、後悔することばかりです。世の中がなぜこうなのかもわかっていない。世間には本音と建前があるのは知っているけれど……ほんとうのことを知りたい。WEBは巨大な辞書です。玉石混交ですが、検索します。訪問していただいて、感謝しています。ありがとう。

仏教が心の支えということ

 おはようございます。

 いまは5時過ぎに目覚ましをかけているのですが、必ずその前に目が覚めます。もう10年ぐらいラジオ体操に行っているので習慣になってしまった。ひとつの流れができるといいこともあります。

 昨日は月がきれいでした。 

  

 

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 昔の自分の体験を話したい――

 

 どんな苦しみもいつか終わる。

 どんな困難も乗り越えられます。

 人生は苦しみの連続ですが……苦しみをなくす方法はあります。仏教は苦しみをなくす生き方を勧めます。

 

 普通の者は修行したり悟りを求めることなどできないですが……仏教の考え方を実践するだけでも苦しみは軽減できるはずです。

 

 

 一切皆苦――生きることはとともにあることです。

 

 西成で日雇いをしていた頃、酒に酔って路上に寝るような生活をしていました。自暴自棄になり「死んでもいい」と思っていた……でも、人は自分が可愛いからなかなか死ぬ決断はできないものです。自殺する人は生きることができないほど追い込まれているのだと思うのです。誰も助けてくれないと思い込んで、助けを求めない。動くことができなくなって孤立している。誰かに助けを求めるべきです。きっと誰かが助けてくれる。

 

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  困難を解決するための心理学が流行っているようです。

 人間関係のトラブルを避ける方法とか、組織論(組織の中の人間関係)とか、元気になるための処方箋とか……

 そういうことへの対処を知ることも大事です。本を読んでトラブルの解決ができるならとてもいい。でも、対症療法ともいえる。

 

心理学の分類を教えてください -これから心理学の勉強を始めようとして- 心理学 | 教えて!goo

 心理学は人の心を科学するものなので、様々に分類されています。それに西欧の発想に基づいています。

 

 ぼくらが求めているのは、心理学を応用して人間関係を円滑にする方法です。 

 図書館に〈メンタルを強くする方法〉的な本を予約しました。精神力が強くなるのはいいことです。昨日、それを借りてきました。読んで学びたいと思っています。

 

 

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 根本のところが解決されないと、人と人の間のトラブルは減らないでしょう。心の持ち方や生き方を変えるような〈哲学〉が必要です。自分の場合は、それが仏教でした。

 

 仏教は生きるための実践的な方法のような気がします。

 

  時々、読んでいるのは……  

ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)

ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)

 

スッタニパータ - Wikipedia

www.youtube.com

 聴いたほうが易しいかも……

 

【ブッダの言葉】サラっと読むだけで心がキレイになる【24の名言】 - NAVER まとめ

 こういうサイトもあるので、簡単に読めるほうがいいかもしれません。

 検索したらけっこうサイトが出てきます。

 

 

 

ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫)

ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫)

 

 法句経 - Wikipedia

 『ダンマパダ』の解説です。

 

 この第一章「ひと組ずつ」の最初のことば――

 ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。――車をひく(牛)の足跡に車輪がついて行くように。

 が、好きです。

 すべては心が作り出しているということ――

 

 世の中のすべては心が作り出していて、ぼくらが見ているのはその幻影のようなものだ――そう思った方がいいのではないか。

 

 妄想を信じていて、それに執着する人もいる。

 誰も信じないのに、嘘とわかっていても信じ込んでいるふりをすることで、他人を非難する根拠にする人もいる。建前とか規範とか理想をあがめる人たちがいる。

 

 言葉を信じたり、理論を信じたり、それを絶対だと思い込んだり……「自分が正しい」と譲らない人もいる。極端なほうに走る人たちがいる。

 

 そういうことも、〈すべて心が作り出しているんだ〉と思うことで、論破できるのです。仏教は唯識です。

 唯識論は精緻な理論を構築していますが、基本的に〈縁起〉の法則で成り立っているんだと思うのです。

 

 人は自分という実体を想像したりしますが、自分は〈自分を取り巻く関係性〉でしかない。人は、宮沢賢治がいった〈せわしく明滅する有機交流電燈〉なのです。仏教でいうと〈無我〉です。

 

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 ぼくは仏教の哲学の基本的なことしか知ってはいませんが、それで十分だと思っています。

 

 四諦

  苦しみがある → 苦の原因がある → それを取り除く方法がある → その実践をする

 

四苦八苦

 人間の存在には四苦や八苦がついてまわる。しかたがない。 

 

諸行無常

 すべて変化する。固定されたものはない、すべて変わって行く。苦しみも楽しみもすべてが変わる。苦しいことも永遠に続くことはない。短い間に変わってしまう。どんなものも変わらないものはない。

 

 そういう思いで日雇いの2年間を過ごしました。これ以上、悪くなることはないんだから……ちゃんとするべきだ、と思い至ったのです。どんなことにも耐えられる、はずだ。諸行無常は自分の生きる指針になりました。

 

 それと諸法無我です。

 すべて変化して実体はない。自分のものは存在しない。すべて縁によって起こっている。自分もその関係性の一つに過ぎない。そう思うことで、自分に執着したり、こだわることがなくなりました。

 

 知っているのはこういう基本的なことだけですが、〈すべてが変わって行く〉という考え方に気づいたことでがんばれました。自由になった気がしますし、忍耐力もつきました。

 

 

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 ぼくは「仏教徒です」とか「仏教を支えにしてきた」とか言ったりするんですが、宗教として信仰しているんじゃなくて仏教の哲学に救われただけです。

 

 心のなかにいるブッダがいっしょに歩んでくれていると思っていますし、弱気になったときは慰められています。お寺で仏像をみると手を合わせる気持ちになります。人智を超えた存在として、人を導くものを受け入れています。仏教の教えはシンプルで常識的なものが多いのですが、自分の力だけでは解決できないから人は仏に手を合わせるのでしょう。自分を超えたものを拝むのは自然なことだと思います。人間以外の超越的な存在を信じるから、自分を対象化できる。問いかけると、答えをもらえるのです。

 

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 図書館のホームページで「初期仏教」と検索してみました。それも予約したので借りることができたら、読んで勉強したいと思っています。仏教は奥が深い。

 

 

 

 

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     読んでいただいてありがとうございました。 

     すべて穏やかで……誰もが幸せでありますように。