日の記し ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。☆彡 ・☆

社会の底辺で生きてきて68歳になりました。貧困や社会保障から落ちこぼれる人のために、社会が動いてくれたらいいのですが……いつも、自己中で理不尽な強い者が勝者になるようです。〈自分を救うのは何か〉考えています。ネガティブなものも肯定する視点を持ちたい。いまはブログがあるので寂しくありません。訪問してくださる人に感謝しています。ありがとうございます。コメントをいただいた場合は相手の方のブログのコメント欄にお返事しますね。

『文章力の鍛え方』

 おはようございます。

 明るくなると隣のアパートの屋根を越えて雀の鳴き声が聞こえてきます。素直に自然のまま生きている彼らは元気です。人もそうあったらいいのに……

 今日は雨の天気予報です。梅雨が近づいているのでしょうか。 

 

 

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文章力の鍛え方

文章力の鍛え方

 

 目次

1 文章力とは何か? それがわかれば文章や会話は組み立てられる

2 「描写力」と「表現力」 日々の生活の中で鍛えるヒントをつかむ

3 「意見」を考える 立場と矛盾から論理力を磨く

4 心に届く文章 頭で考えるのではなく実際に書いてみる

 

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 本を読んで、印象に残ったところをまとめます。

 

1 文章力とは何か? それがわかれば文章や会話は組み立てられる
  • 「なぜ自分がそう思うのか」を常に意識するようにする。文章の形で「。」をつけるところまで考える。
  • 「なぜそうなのか」と掘り下げていく。
  • 始めに結論を言って、根拠になることを言う。それが文章の書き方の基本です。
  • 何かを思ったときに「そうとは限らない」という視点を持つ。
  • 「あの人ならどう考えるだろうか」と、その人になりきってみる。

 一文を短くする。 

  基本的な文の形は、このように展開する。

    問題提起……「~だろうか」

    自説  ……「たしかに」「しかし」

    根拠  ……「なぜなら」

    結論  ……「したがって」

 この四部構成のいい点は、自分が何を問題提起するのかを、ちゃんと明確に言うことができるということです。

(今日はパスタにしようか → たしかに餃子もいいかもしれない、しかし、餃子は口臭が気になるからパスタにしよう → なぜなら、午後大切な打ち合わせがあるから → したがって今日はパスタにしよう)

 

 ミステリー小説もこの展開で成り立っています。

 論理的に文章で考える場合は、起承転結で考えるより、「~だろうか」「たしかに……しかし……」「なぜなら」「したがって」で考えるように決めておくほうが話がわかりやすくなる。

 

  • まず、「理由は三つある」という言葉を口癖にすると、論理的に考えるようになる。
  • その「定義」→「現象」→「結果」と考える。
  • 「理由・背景」を考える。
  • 「歴史的状況」を考える。
  • 「地理的状況」を考える。
  • 「対策」を考える。
  • YESの場合とNOの場合の両方を考える。
  • 要約力をつけるために、見た映画、読んだ本など、(30秒で)(3分で)(5分で)説明するトレーニングをする。

上手な文章の書き出し方

  • 動きがある書き出し 。(例「雪国」)
  • セリフで始める。
  • 擬音で始める。
  • 反語で始める。

 

  • つまり、文章というのは、読み手が暗に質問してくるであろうことに答えたり、ほったらかしにして最後に答えたり、そういった技術の集約なのです。(P89)
2 「描写力」と「表現力」 日々の生活の中で鍛えるヒントをつかむ
  • 目に見えたものを描写するトレーニングをする。
  • 中吊り広告に反論して遊ぶ。
  • 意味は同じだけれど、違う言葉と入れ替える練習をする。
  • 文章を理解できるかできないかのポイントは、「この文章は何に反対しているのか」を見極めることにある。
  • 二項対立を考えると、社会の背景が見えてくる。
  • 書評は、その本や著者について広く書かれているので知識がつく。
  • 記事を100字以内でまとめる。
  • 漫画やお笑いの面白さを説明することで、表現力がつく。
3 「意見」を考える 立場と矛盾から論理力を磨く
  • 討論番組に突っ込みを入れる。
  • ミステリーの矛盾を見つける訓練をする。それをすると、読者をどう引きつけているか、わかる。
  • ドラマの、焦らせたり、運命にしてしまう、テクニックを学ぶ。
  • バラエティー番組を〈演出〉としてみる。
  • 基本的に黙読、ときどき音読。
  • ビジネス文書を読むときは「裏づけ」を意識する。
  • 文体模写をしてみる。
  • 英語の文を訳してみると、「わかるような日本語にする訓練」になる。
4 心に届く文章 頭で考えるのではなく実際に書いてみる
  • メールは箇条書きで書く。
  • 手紙には思いっきり心を込める。具体的に書く。
  • ラブレターを書く。
  • 小論文を書いてみる。ブログに載せたり、投書する。
  • 誰かの意見の受け売り、引用で論を深める。
  • エッセイも、「予告」→「エピソード1」→「テーマ(エピソード2)」→「まとめ」で書ける。
  • 比喩や擬態語を使って表現力を高める。
  • 具体的に描いて、臨場感を出す。
  • その文章を読みたくさせるようなタイトルをつける。 

 

 

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 表現するには「すこしおおげさなぐらいのほうがいい」ということを学びました。メリハリをつけることです、論理的にも表現的にも。

「読み手を引きつける」というより、「読んでくれている人の心理を考えて書く」といったほうがいいかもしれません。

 文章をわかりやすくするたくさんのヒントがありました。 

 

 

 

  …………      …………      …………      …………

 

     読んでいただいて、ありがとうございました。 

     誰もが穏やかで、幸せでありますように。