日の記し ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。☆彡 ・☆

社会の底辺で生きてきて68歳になりました。後悔ばかりの人生でしたが、それもしかたがないことです。〈初期仏教〉を信じているので、なんとか暮らしています。訪問していただいて感謝しています。ありがとう。<m(__)m>

『「箇条書き」……文章術』『3行メモ×5枚で……スイスイ書ける』

 おはようございます。

 強い風でした。窓ガラスが揺れて隙間から雨が滲み出してきて……古いアパートですから。

 ちょっとゴールデンウィーク気分が削がれましたが、今日はいい天気になりそうです。 

 

 

          *            *

 

 文章術の本を読んでいます。

  

「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術

「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術

 

 目次

1章 まずは文章の骨組みをつくる

2章 4つの質問でネタをどんどん集める

3章 集めたネタを整理してまとめる

4章 レポートや本を書き上げる

5章 文章をブラッシュアップする

 

  レポートや本を書くための方法なのですが、ちいさな文章を書くときにも使える。

  • テーマを分類する〈ボックス〉
  • 箇条書きである〈ブリット〉

      それを駆使して文章を構成する。

 

 ブリットを書き溜める。

 それを分類することで文章の構成をしようという方法です。

 

本のタイトルが……〈テーマ〉に当たります。

   章が  ……〈ボックス〉になります。

小見出しや項目などの部分は、箇条書きの〈ブリット〉を文章化してできる。

   構造化することで、頭の中がすっきりする。

 そうすれば文章が書きやすくなります。推敲や修正は後からする、という考え方です。

 

〈ブリット(頭に浮かんだことの箇条書き)の生みだし方〉4つの質問。

  • たとえばどういうこと?
  • それってなんで?
  • 前はどうだったの? これからは?
  • 他所ではどうなの?

  

 

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3行メモ×5枚で800字作文がスイスイ書ける―算数も理科もこれ次第

3行メモ×5枚で800字作文がスイスイ書ける―算数も理科もこれ次第

 

  お子さんを持った親に向けて書かれた本です。子どもの作文は「こうしたら書ける」という方法を紹介しています。

 著者が名づけた〈抽象構成作文法〉――タイトルにあるように3行メモが5枚あれば作文は書ける。

目次を書いておきます。

1章 こんなにも大事な「作文力」

2章 必ず身につく文章術

3章 初めての作文

4章 長めの作文もラクラク

5章 編集作業のびっくり効果

6章 読書感想文の書き方

7章 必ず書かされる、必ず書ける、自己紹介や学校の課題

 

 

 著者は子どもの作文の指導をしています。

 2章では、頭に浮かんだことをメモにしてゆく過程が書かれています。

 メモをかたまりごとに見直して、メモをつないで文章化してゆきます。

 

 3章は、じっさいに子どもといっしょに作った「遠足の作文づくり」のエピソードです。

 材料集め(メモ作り)でこういう質問をするのです。

どこへ行ったか?

どうやって行ったか?

どんなところだったか?

何が目に浮かぶか?

自由時間に何をしたか?

何がいちばんおかしかったか? どんな事件があったか?

結局、何がいちばん心に残るか?

友達の誰といっしょに行動したか?

お天気、弁当、その他語っておきたいことがあるか?

 子どもは自分では発想を広げられませんから、きっかけになる質問が必要なのですね。

 P42~46で書かれているように、たくさんの具体的な話のメモができました。

 それを、どこから書くか相談して、助けたり励ましたりしながら、メモを活用してどんどん書かせる。

 

 4章は長めの作文も、メモを作ればラクラク書ける具体例を書いています。

 

 5章は、編集作業――文章を付け足したり、削ったり、移動したりして読み応えのあるものにしていきます。

 

 6章は、掟破りの読書感想文の書き方です。こう書けば簡単、というやつです。

  1. 表紙裏か帯に書いてあることで、本の内容を予想する。
  2. 解説を読んで、作者の紹介を書く。
  3. 「解説する部分からストーリー要約の骨子になりそうなところをメモする。目次をにらんでストーリーを想像し、要約に役立つ言葉を抜き出してメモる。それらをつなぎ合わせてストーリー要約文を作ってしまいます。」
  4. 感想に使えそうな生き生きしたところもメモにしておく。
  5. 「ピンポイント攻撃したいハイライトシーンを決めて、それを書くために必要な言葉を本文から抽出し、メモと合わせて文を組み立て、必要な字数くらいの〈感想もどき文〉を構成します。これをストーリー要約の後に書き込んで、終わります」(P135)

 

 著者は教育現場で強制される読書感想文に否定的です。子どもの自由な発想を萎縮させるからです。それで、ささやかな抵抗として「簡単な読書感想文の書き方」の章を設けたのです。

 

  7章では、自己紹介や家族紹介の課題を出されることを恐れるな、と主張されています。自分の好きなことなら圧倒的に書きやすいはずなのです。作文は自由に書いていいものだ、と考えておられるのです。

 

             *               * 

 

 この2冊は、〈箇条書きやメモを利用して文章を作る〉ことを教えてくれました。

 続けて文章術の本を読んでいきます。 

  

 

  …………      …………      …………      …………

 

     読んでいただいて、ありがとうございました。 

     誰もが、穏やかで、幸せでありますように。