日の記し ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。☆彡 ・☆

底辺で生きてきて68歳になってしまいました。後悔することが多かった人生ですが、しかたがないです。自分なりの仏教を信じているのでなんとかやっています。訪問していただいて感謝しています。m(__)m

国とは 人口ピラミッド 食糧問題 / 「水面」

 

 おはようございます。

 今朝は曇り空で天気は下り坂だそうですが、春の暖かさに戻りました。季節のなかに、ぼくたちはいます。

 

 

 去年から〈日本とはなにか〉〈国とはなにか〉と考えていて、本を読んだり検索したりして来ました。

  子供向けのサイトですが……

日本の国はいつどうやってできたの|科学なぜなぜ110番|学研サイエンスキッズ

 

 ここでは聖徳太子の中国へ送った手紙に、はじめて〈日の本という〉国という意識の萌芽が出てきた、と書かれてあります。日本という国は、ここから始まったのでしょう。

 

 西欧ではフランス革命によってはじめて国民国家の観念が出てきたようです。それまでは領主と農奴の関係でしかなかった封建時代で、領民は王の所有物だった。娘の初夜権も領主にありました。経済も発達し、市民が団結して王様を倒すという革命が起こった。〈市民の国〉という意識ができた。「国は国民のもの」という考えが広がっていった。

 

 国というものができるのは、その集団の構成員の安全を守るためです。敵の略奪から身を守り、安心して暮らしていくための仕組みです。それが国に発展します。

 その集団のルールや掟を決め、法律という公権力を行使をし、成員の安全を守る見返りに義務も課します。それが国のあり方。

 

 だから保護される対価として税金を払う義務があります。 

税金とは? 税金はいつ、 どうして生まれた - キッズコーポレーションのハイスクールタイムス

 

 時代によって従う規範が違うでしょう。

 封建時代だと、領主に〈奉公〉することで保護も受ける。

 資本主義社会だと、働くことで賃金を得る。それで税金を払う。マルクス主義では〈賃金奴隷〉と呼ばれるような存在なのですが、いまは労働者の権利は強まっているので奴隷という意識はありません。それでも労働力を売って賃金を得るという関係は変わらない。労働は構成員の義務ともいえます。

 

 働かない人が増えると社会の負担は大きくなります。それに少子化が追い打ちをかけています。

 団塊の世代後期高齢者になれば、社会は大きく変わるでしょう。老人が突出する人口ピラミッドの波が去るまで、高齢化社会への対処が必要なのです。

 

 

          *               * 

 

 

https://www.populationpyramid.net/ja/%E4%B8%96%E7%95%8C/2017/

 この人工ピラミッドの表は興味深いです。2055年には世界の人口は100億人になるんですね。食糧はだいじょうぶなんでしょうか?

 

環境問題を知ろう|NPO法人ネットワーク『地球村』

牛肉1キロ作るために穀物11キロ、豚肉1キロ作るために穀物7キロ、鶏肉1キロ作るために穀物4キロを消費しています。
結果として、世界の 2割足らずの先進国にすむ私たちが世界の穀物の半分以上消費しているのです。

 こういう文章を読むと、先進国で暮らしていることに罪悪感を感じてしまいます。地球上の過剰な部分と貧困な部分の格差があり過ぎです。

 これは〈環境破壊〉にもつながっている。発展途上国に公害を押し付けるから。

 

食糧問題と異常気象…日本への不安 中国は食糧生産国から消費国に転換 (1/5ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

 

 日本は水が豊かですが、中国を始めとして東南アジアでは水不足に陥っているようです。バランスのとれた農業や土地の開拓が行われていないことが原因らしく、ここでも矛盾が集積しています。

 

 

          *               * 

 

 世界的な問題を前にして些末なことですが……今年の冬の野菜の高騰は異常でした。

 日本はまだまだ豊かな国ですが、世界には飢餓で苦しんでいる国もあり、戦争などで環境が破壊されて生活ができない国もあります。

 そんなことを考えていると、世界には緊急な問題が山積みです。国際政治の外交では国が対立するのもしかたがないのかもしれませんが、政治家には足元にあるこのような問題を解決してほしいのです。

 

 これからは食糧難になってゆくのでしょうか?

 人類は知恵があると思うので、悲惨なことにならないと思いますが……

 

 ぼんやりと国の成り立ちを考えていたら……地球のことにまで広がってしまいました。

 まとめようがないのですが、それらは考えなくてはならない大切なことのように思います。

 

 

 

 

 

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   「水面」

 

桜の

花びらが

水面を

桃色に

染めている

風景は

静かに

呼吸して

なにかを

待っている

鳥は

にぎやかに

さえずって

枝を

揺すり

魚は

大きな口を

開いて

餌を

飲み込こもうとする

水面には

小さな

さざなみが

広がって

世界は

揺れる

 

 

 

  

 

………………       ………………       ………………     

  

    読んでいただいて、ありがとうございました。

    誰もが穏やかで、幸せでありますように。