日の記し ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。☆彡 ・☆

社会の底辺で生きてきて68歳になりました。貧困や社会保障から落ちこぼれる人のために、社会が動いてくれたらいいのですが……いつも、自己中で理不尽なヤクザな強者が勝ちます。それが世の習いでしょうか? 〈自分を救うのは何か〉考えています。ネガティブなものも肯定する視点を持ちたい。いまはブログがあるので寂しくありません。訪問してくださる人に感謝しています。ありがとうございます。コメントをいただいたときは、その方のブログのコメント欄にお返事しますね。

小説「黎明の笛」 / 「霧」

 おはようございます。

 日本を覆っている寒波は、まだ続くようです。明日から大阪も朝方は、氷点下になるようです。寒いのは苦手です。

 名護市長選挙自民党公明党、維新が推した渡具知候補が勝ちました。米軍基地反対を叫ぶ候補よりも〈現実〉的な候補が選ばれたと思います。 

www.sankei.com

 

  

 

          *               * 

 

 

 

黎明の笛

黎明の笛

 

 という小説を読んだので感想と粗筋を書きます。

 

著者はなぜこの小説を書いたか

 著者は元航空自衛隊に勤務していて、その頃から小説を書き始めたようです。その動機は、「多くの自衛官に、もっと広範な防衛意識を持ってもらいたい……興味を持ってもらうには小説の形をとるのがいいのじゃないか」と考えたから、と後書きに書かれています。

 日本は専守防衛しかできません。攻撃されて被害が出たときしか相手に対峙することができないのです。この小説はそれをテーマにしています。

 

 軍事シュミレーション小説です。日本の自衛隊の一部が決起して(37名)……韓国に実効支配されている竹島を奪還したらどうなるか、というお話です。

 

粗筋は

 小説の主人公は倉橋火見子三等空佐。航空総隊司令部に所属していて情報課情報班長をしています。その婚約者である秋津和生二等陸佐が、いわばクーデター的な……竹島奪還という作戦を行うんですが……彼は自衛隊特殊作戦群に所属していて、かってから日本の国防を憂う学習会を主宰していました。その主張に賛同した仲間とともに作戦を実行するのです。 

 小説は火見子が中央情報保全隊の監視対象になるというプロローグで始まります。それはどうやら秋津と婚約したという報告を課長にしたかららしい……なぜなのか、という疑問から始まります。火見子は保全隊に連行され秋津との関係で尋問を受け、隠していることがないか調べられます。

 そしてほどなく秋津のグループが決起し竹島を奪還占領したという報告が入り、作戦司令部は混乱に陥ります。

 竹島を奪還占領したのは10名で残りの者が日本国民の「国防意識を変えるような」作戦を実行する予定らしいというのがわかります。韓国の戦闘機が秋田県にある石油備蓄基地を攻撃するのですが……それを阻止できるか。

 それが読みどころです。

 Amazonに書かれいるキャッチコピーがわかりやすい。

 

小説の魅力

 ミステリーとしても読ませます。何よりも現場の描写がリアルです。著者のかっての航空自衛隊に勤務していた体験が活かされているようです。

 読者を最後の展開まで引っ張ってゆくおもしろさがありました。また主人公の火見子が魅力的でした。脇役の登場人物は類型的だけれど、それが物語をすっきりさせています。

 

国防意識とはなにか、考えさせられました 

 前提となっていることは、日本は攻撃されないと、反撃することができないことです。自衛隊は〈専守防衛〉という規定に縛られています。国を守るということにおいて、なにができるのか。自衛隊が置かれた状態に矛盾を感じました。

 

 

竹島は韓国によって不法占拠されている現実があります

 歴史的経緯はここに書かれています。 

ironna.jp

 

ironna.jp

 

 上のリンクは嫌韓的で過激なことを言っているようにみえますが、じっさいの歴史をみると、その通りです。

 

 穏健ですが、外務省も主張しています。

www.youtube.com

 

 

          *               * 

 

 

 主義主張は時代によって変わることもあるのですが、事実や真実は変わりません。それをちゃんと見つめればいい、と思うのです。韓国のように喚いたり国旗を燃やしたりするのは、ヒステリーであって、ちゃんとした政治の行動ではない。韓国は反日でないと生きていけない国ですからしかたないのかもしれませんが……。

 

 

韓国の方のシュミレーション小説はどうか

 

韓国の反日作品 - Wikipedia

 

 

 一方で、こんな面もあるのです。 

www.excite.co.jp

 

 

 

           *               * 

 

 緊張感ある駆け引きを、十分楽しむことが出来ました。 そして国防の体制についても知ることができました。小説で読むとわかりやすかった。

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………

 

 

   「霧」

 

朝の

光が

射して

粒子が

霧をつらぬき

雪の

原に

木の

影を

映し出す

雪と

氷で

凍った枝は

きらきらと

輝き

真珠を

束ねたようだ

煙のように

もやっている

霧のむこうには

なにがあるのか

踏み出すと

違う世界に

行けるのだろうか

 

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。m(__)m

 誰もが穏やかで、幸せでありますように。