日の記し   ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。・☆彡 ・☆

社会の底辺で生きて来て67歳になってしまいました。そこから見える風景や、読んだ本の感想や、ネット検索でわかったことなどを書きます。生きることは辛いこともありますが、何をしても生きて行ける。仏教を生きる支えにしているので、そのことも書きたいです。リンクを貼らせていただくサイトの方々に感謝します。

戦争しなくても、金正恩は自滅すると思う / 「蓮」       

 おはようございます。

 駐車場に停まっている車の屋根に露がおりています。朝方は冷えて、だんだん秋らしくなってきました。沖縄に来ている台風が心配です。

 

  

 

          *               * 

 

 

 国連安保理では中国やロシアの賛同を取り付けるために、アメリカはずいぶん譲歩したようです。いずれにしても決裂すれば、何にもなりませんから、決議が採択されたことは結果的にはよかったと思います。

 

www.sankei.com

 

  制裁決議が有効であるかといえば、ないでしょう。なまぬるいという意見もあるでしょう。北朝鮮はまたミサイルを撃つと思います。アメリカや日本を脅すことが生き延びる方法だと思っているので始末が悪いのです。

 でもいくらミサイルを撃とうが、ICBMが完成しようが、国際社会では認められない。そういう態度で臨むことが、結果的にはいい、と思います。ルールを外れているので歓迎されない。また、隠れて北朝鮮を支援している中国やロシアもいずれ支持を失うでしょう。国際的なルールは守らないといけないことを知るべきです。

 

 だから、北朝鮮の「脅し」は内実のない空虚な脅しでしかありません。

 

 アメリカの攻撃を予想する人もいるようですが、そういう危機はあっても、戦争は避けるのではないでしょうか。経済がせっかく上向いているのに、戦争すると損です。アメリカにとって何のメリットもありません。

 

 中国はアメリカと北朝鮮がこじれることを望んでいるでしょう。そのほうが自国の〈侵略主義には都合がいい〉からですが……隠れて危機を作り出している責任を、いずれ負わなければならなくなります。

 

 

 世界は利権で動く――それが国際社会の法則だと思うのです。 

 経済で得するか、国益にプラスになるか。

 世界は正義で動いているのではないでしょう、また真実が動かしているのでもない。軍事力と経済力で均衡を保っている、そう思います。世界が「正義」で動いてくれたらうれしいですけれど、そうならない。

 外交は力を持っている大国の都合で動く、という現実があります。

 

 

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願望も含めて書きます。 

  1. アメリカは北朝鮮を攻めても経済的に何のメリットもないので、戦争しない。中国やロシア、韓国が非難する口実を与えるだけです。
  2. 北朝鮮がアメリカを脅し、日本を脅して、利益を得ているのは、中国やロシアです。
  3. 中国やロシアのいう「話し合い」で引き伸ばしていく、のがいちばんの解決法ではないでしょうか。実質、瀬戸際外交では何も得られないと北朝鮮が理解すればいい。
  4. 北朝鮮はこれからもアメリカを脅すでしょうし、アメリカの領海にミサイルを撃ち込むかもしれません。北朝鮮はアメリカと交渉して利益を引き出したいのですが、アメリカは交渉をしているふりをして長引かせればいいと思うのです。
  5. 北朝鮮のように他国を脅せば「有利な交渉ができる」という前例を作ってはいけない。
  6. 北朝鮮が「脅し」や「恐怖」の外交をすればするほど、いずれ、中国やロシアにとっては都合が悪くなる。そうすれば中国が金正恩を排除する必要も出てくるはずです。中国が解決しなければならなくなる。責任は中国にあるのですから。

 

  

 

agora-web.jp

  リンクさせていただいた文章を読んで思ったことは、〈脅し〉では外交は動かないということです。いまの世界のルールは、建前として民主的であり、国際協調する形をとっているからです。

 

 

 核は使えない兵器です。

核兵器〉という暴力を持っていれば、他国が気を使ってくれて尊重してくれる、というのは、ヤクザの考え方で、妄想に過ぎません。

 じっさい、パキスタンとの外交に日本は特別な配慮をしているでしょうか? そういう問いを立てればわかります。

 パキスタンやインドの核兵器は、〈お互いを攻撃できなくする保障〉にしか過ぎません。軍事の本質は抑止力です。軍事があるから戦争が起こるというのは、当事者意識を持たない無責任な立場の人の意見です。

 

 北朝鮮が核を手に入れても攻撃されないだけで、なにか経済的なメリットが生まれるわけではありません。庶民の生活は貧しいままです。いくら独裁国家が暴走しても、脅しに屈してはいけないのです。

 

 アメリカが懸念していることは、北朝鮮が中東やアフリカのテロリストに核を売ることで世界が不安定になることのように思えます。いまでも北朝鮮は世界のブラックマーケットの主要な一員です。犯罪国家です。それを防ぐ方法を考えることは、国際社会の課題です。アメリカだけの問題ではないのです。

 

 

 トランプ大統領は、戦争するという愚かな選択をしないと思います。戦争の被害に遭うのは政治家ではなく、その国の庶民だからです。だから戦争は最後の手段です。

 どんなことがあっても、〈話し合い〉という正攻法な戦いでやってほしい。困難であっても、正しいと思うことをしていけば、それでいいと思うのです。

 脅しの交渉では何も得ることができないと北朝鮮に気付かせたほうがいい。

 防衛だけは完璧にしておいて、アメリカや日本に少しでも被害を与えたら、北朝鮮という国は無くなるというプレッシャーをかけ続けたほうがいい。

 

 金王朝はいずれなくなるでしょう。

 金正恩は多くの人を殺していますから。

 自分のやったことは、自分に返ってくると思っています。

 

 

   

 

 

  ……     ……     ……     ……     ……     

 

 

 

   「蓮」

 

空中に

浮かんでいるように

みえる

淡い色で

花は咲いて

夢で会った

景色のよう

緑の大きな葉に

覆われた

水面は

見えないが

植物の

命は

地下で

つながって

延びている

花は

空に向かって

咲く

それは

虫のための

蜜の

入口

優しい

形で

世界はできている

 

  

  

 

………………     ………………     ………………     …………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。m(_ _)m

 誰もが穏やかで、幸せでありますように。