日の記し   ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。・☆彡 ・☆

社会の底辺で生きて来て67歳になってしまいました。そこから見える風景や、読んだ本の感想や、ネット検索でわかったことなどを書きます。生きることは辛いこともありますが、何をしても生きて行ける。仏教を生きる支えにしているので、そのことも書きたいです。リンクを貼らせていただくサイトの方々に感謝します。

生野区で暮らすということ / 「雨」

 おはようございます。

 今週は水曜日に雨マークが付いています。梅雨ですからそんなものと思いますが、長野県の地震は大変でした。大した被害がなくてよかった。日本は地震の国です。地震のニュースがある度に原発のことが気になります。技術的に安全なんだろうけれど、人のやることに安全はないですから、原発は止めたほうがいいと思っています。

 

  

 

          *               * 

 

 

  先週、『あなたの常識を論破する経済学』の7章のグローバリズムについての文章を読んでいて、外国人について考えてしまいました。

 ここ生野区では外国人を見かけることが多いのです。もともと在日韓国、朝鮮人が多かったせいもあるから、外国人が住みやすいからでしょう。もう国際的な町です。

 

 そのことを7章の感想として書いたのですが、長くなったので、新しいブログの記事にすることにしました。

 外国人といっしょに暮らすことについての思いを書きます。

 

 7章に書かれていたように、グローバリズムとは――

  1. モノ・サービスの移動の自由化
  2. 資本の移動(直接投資、証券取引)の自由化
  3. 労働者の移動の自由化

です。

 

 外国人とつきあうことを考えさせられます。ぼくが現実につきをうことが多い在日の人たちについて書きます。

 

 日常生活でもここ生野区では、近所に在日の韓国・朝鮮人が多いので、それを意識させられることが多いです。それはなぜかというと、大部分が通名という日本名を名乗っているので、日本人か在日なのかわからないからです。それは疑心暗鬼の原因になっています。それで通名批判の文章を書きます。

 

 本名を名乗っても日本では差別されることなどないと思うのですが、在日の方たちが通名を使うので、受け入れるしかありません。いまでは差別なんてないと思うのです。むしろ本名を隠しているほうが変ではないでしょうか?

 

通名 - Wikipedia

 

 ぼくは通名に反対です。それは人の心に壁を作るからです。

 いまは通名はひとつと決められていますが、かっては区役所に申告するだけで何回も変えることが出来たそうです。それで犯罪に使われることが多かった。

 そんなことをいうと反発されるでしょうが、差別とか偏見とかではなく、在日の人たちが起こした事件を思い出せばわかります。

 その人が日本人かどうかもわからない通名の使用は、ほんとうの交流を阻害するのではないかと思うのです。

 人は本名で呼ばれるべきですし、本名で生きるべきだと思っています。

 

 

          *               *  

 

 

 ぼくは近所のTさんとかアパートのひとつ隣の部屋のTaさんとかの在日の人とも普通に話しています。Tさんは済州島出身で本名は李といいます。済州島での法事の話をしてくれたりします。

 ぼくは生野区に来て、韓国人の社長のもとで7年も働いていましたし、相手が日本人とか朝鮮人とか意識したことがありません。同じところで暮らしていることが大事なはずです。ぼくは、本名のほうが安心してつきあえると思っているのです。通名って、けっきょくは偽名ということでしょう? 相手が通名かどうか考えるほうが神経を使います。

 

 韓国メディアの見解にもリンクを貼っておきます。

news.livedoor.com

 

 生野区では同じ所で暮らし同じような仕事をしているのですし、そこには外国人も日本人もありません。

 ただ、生活感覚の違いとか、倫理観が違うことはあって、それぞれの民族の気性の違いはある。それは軋轢も生むわけですが、綺麗事をいえば、お互いが理解し合えるよい機会になればいいと思います。難しいかも……

 

  

          *               *  

 

 

  いままで書いたことは日常の庶民の段階の話ですが、マクロ的経済的視点で見ると……

 

 すでに日本は外資に食い荒らされているし、政府は移民政策を拡大しているようです。生活の身近に外国資本の企業が増えています。保険や証券、外食産業など……よく考えれば外国の企業だらけです。

 

 北海道では、中国資本が土地を買い漁ってチャイナタウンが作られています。

 埼玉県では日系ブラジル移民の町ができているそうです。問題にはなっていないようですが、静岡県に仕事に行った時もブラジル人が多くてびっくりしたことがあります。

 千葉県では日本人男性と結婚したフィリピーナの子どもたちが多くなり、日本語を教えるのに小学校は苦慮しているようです。まず日本語が理解できないと教育できないし、日本で生活できません。

 

 都会では労働力として外国人を雇うことが増えてきました。

 でも、労働力として便利に使えばいいというだけでは終わらないのです。それが問題です。いずれは外国人の生活を日本が保証しなくてはならなくなるからです。

 

 経済界は移民をもっと増やせといいますが、自分たちが儲けることだけに熱心で、その後のことは考えないようです。移民でやって来た人たちの生活の保証は、行政や日本政府に押しつけられます。経済界は無責任です。

 

 2015年の統計では日本に済む外国人は223万人を超えています。いまではもっと増えているはずです。

法務省:平成27年末現在における在留外国人数について(確定値) 

 外国人が増え続けることは大きな問題になると思います。

 大規模な移民受け入れは問題を生み出します。それは歴史を見ればわかることではないですか。ぼくは将来の問題も考えずに、移民を増やすことに反対します。

 

 日本はおかしな国です。中国共産党の恫喝や韓国の要求に弱腰です。中国人の留学生が増え続けるのは、日本が優遇したり、規制を緩和したりするからです。

 経済界は儲けることだけ考えていて、「どんな国でありたいか」という視点については考えてないようです。

 

 外務省もぼくからみれば国益を損なうことばかりしています。日本政府は中国や韓国が「南京大虐殺」や「慰安婦問題」の〈嘘〉で恫喝してきて日本が濡衣を着せられても、反論さえしません。 

 ぼく個人は、右翼的な主張が正しいとかは思っていません。でも、ちょっとは共感せざるを得ない状況です……

 日本にはもっと正々堂々としてもらいたいのです。

 

 思想なんかより、生きている現場とか現実が大事です――そう思っています。

 ぼくのような何の力もない底辺にとっては、〈国のことは、国を動かす人が専門的に考えてやっている〉のだから不満を言ってもしかたないので、受け入れるしかありません。

  ただ〈国を動かす人がこうしたい〉ように現実はなっていくでしょうし、社会全体がそう動かされると思うのです。上の人は、まさか日本を犠牲にして、中共のいうようにしたい、と思っていないですよね。

 

 

 

          *               *  

 

 

 過去、日本でずっと問題になってきたのは在日韓国、朝鮮人の立場です。

 戦後、済州島共産党弾圧や朝鮮戦争を逃れて不法入国して来た在日朝鮮韓国人はいまは特定永住者としての権利を与えられています。

 いろんな事情があると思いますが、問題なのは、人数では60万しかいないのに5万を超える人が生活保護を受けている現狀です。これを知れば、「外国人の生活を保証する」ということが具体的にはどういうことか、わかるはずです。

 

taiyou.bandoutadanobu.com

 

 なぜ韓国政府は、慰安婦の嘘で日本を責め、貶め、謝罪や賠償を求め続けるのに、自国民が日本政府の世話になっていることは見ないふりをしているのでしょうか? このままでは在日韓国、朝鮮人の老後はずっと日本政府が面倒を見続けることになるでしょう。すでに戦後70年も経って3世、4世が生まれている状況でもこうなのですから、これからも生活保護を受け続ける在日は増え続けると見なくてはならないでしょう。

 

 

 本来は、外国人の世話はその出身国が責任を持ってするのが国際ルールのはずです。

 最高裁の判決では外国人への生活保護は〈違憲〉なのですが……日本国民の税金が外国人の生活のために使われているわけです。それを納得できるならいいのですが……

www.sankei.com

 

www.buzzfeed.com

 

 なぜそうなったかというと、ぼくが思うには――在日のバックにいる民団や総連という団体が行政に対して強い態度に出ることができるからです。歴史的経緯によって、世間では強い組織を持っている者たちは強いのです。

 ぼくは底辺で生きてきたので個人的に、社会の上部を構成する〈組織〉とか〈団体〉が大嫌いです。

 

 かって密入国で日本に来られた方も、現在から見れば〈移民〉みたいなものでしょう。当時は敗戦で行政が弱体化していてちゃんとした対処ができなかった結果、こういう事態を招いたのでしょう。

在日韓国・朝鮮人 - Wikipedia

 

在日韓国・朝鮮人の事件年表 - Wikipedia

matome.naver.jp

 

 

 

 日本も戦前の貧しい時代には、アメリカ、中南米、オーストラリア、東南アジアに移民や出稼ぎした歴史があります。だから……移民や難民のように国を捨てて来る人たちを、拒否しているわけではありません。 

 

 

 どういう人でも日本で暮らしたいなら受け入れてあげればいいと思います。

 ただ日本の文化に同化してトラブルを起こさないようにするのが前提だと思うのです。 受け入れてくれた国に共感を持ってもらいたいのです。

 生まれてきた国が違えば、育った環境も、考え方、習慣、習俗が違うのですから、お互いに理解し合い、尊重し合える関係が必要なのではと思うのです。

 移民が一方的に移民先の国を利用する態度なら問題を引き起こすでしょう。現実を見ればそうなりつつあるようです。

 

 

 EUの移民問題は混乱しています。

 あの移民を利用してEUの中で一人勝ちしているドイツにでさえ、〈移民先の国の福祉にただ乗りして利用している〉という批判や不満が受け入れ側にあるのです。たしかに、自分たちが払った税金が、外国人のために使われるのはおかしい。

 そんなことを考えると、受け入れる側も、移民する側も、将来への方策が必要なのです。

 ヨーロッパはいままで植民地を支配し、差別し、収奪してきたので、移民を受け入れなければならない義務はあるでしょうし、現在の混乱は起きるべくして起きている、ともいえるかもしれません。 

 イスラムとの軋轢もあって、テロも頻発しています。それはフランスやイギリスが中東の紛争に介入しているからです。けっきょく憎しみの芽を育てている。

 

 ヨーロッパのようなことは日本では起こらないと高をくくっていることはできないのではと思います。本当のことを知るには、ちゃんと歴史を学ばなければならないと思っています。

 

 

  

 

 

 

 

  ……     ……     ……     ……     ……     

 

   「雨」

 

雨が

降っている

それは

木を濡らし

枝を濡らし

葉を

濡らす

大きな傘に似た

欅も

いまは

ひとり

佇んでいる

雨の粒は

地面を叩き

土を

撥ねて

ちいさな

流れは

水たまりとなり

水面は

飛沫をあげ

水の匂いで

いっぱいになり

静かな世界が

やってくる 

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。m(_ _)m

 誰もが穏やかで、幸せでありますように。