日の記し   ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。・☆彡 ・☆

社会の底辺で生きて来て、68歳になりました。そこから見える風景や、読んだ本の感想や、ネットの検索でわかったことなどを書きます。生きることは辛いこともありますが、何をしても生きてゆけると思っています。仏教は生きる指針です。リンクを貼らせていただくサイトの方々に感謝します。

普通の人と政治家とのあいだの溝 / 「菩提樹」

 おはようございます。

 大阪は雨が降っています。昨日、九州が梅雨入りしました。大阪も梅雨入りしたのでしょうか。

 雨もいいことです。

 

  

 

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〈貧乏で、ひとり〉が自分の原点です。

……いまは、生きて来られたのは恵まれている、と思っています。16歳から働き始めて社会の底辺でさ迷って来たのも、そういうものだと思うし、書く履歴書はめちゃめちゃでしたから、よくそれで生きてこれたな、と思うぐらいです。

 いまは世間の隅っこにいて、なんとか暮らしているので感謝……(^_^;)

 

 社会というのは〈枠〉が決まっていて、成功する人はわずかだと思うのです。

 

 プロ野球に例えるといいかも……プロになれるのは1億2500万人のなかの何百人なんですから……有名になったり、名の残る業績をあげられる人は、そのなかでも何十人のごくわずかです。

 

 成功して経済界に名を連ねるのも難しい。そのためには会社を大きくしなければなれないでしょうし、それができる人もわずかです。運もある。経営手腕とか経営哲学も必要です。

 経済界に入ると、日本の経済を動かせるようになれる。経済の方針を協議する場に出席できるからです。あるいは出席するように他の人から推薦される。そういう人たちは特別な人たちです。

 

 政治家になるのもたいへんだと思います。

 家柄もあるだろうし、「地盤 看板 カバン」といわれる組織力や金が必要です。

 政治家になれば国を動かすことが出来て、権力欲や名誉欲が満たされます。それだけではない、立派な人もいる。(つい、メディアのように政治家を馬鹿にするようなことを書いてしまいますが……すみません)

 

 なにを言いたいかというと、それほど、政治とか経済とかを動かす立場というのはたいへんなことで社会的に重要だと思っているのです。社会に影響を及ぼすし、他人の運命も左右するわけです。

 

 

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 いま北朝鮮が日本にミサイルを撃ってきていますが……これはなんでしょう? アメリカ本土も攻撃できるよう大陸間弾道弾に核爆弾を搭載したいようですが、そんな恫喝をして何になるんでしょう。それが〈政治〉なんでしょうか?

  金正恩は愚かで幼稚なんだなと思います。普通の感覚からみるとあまりに常識はずれで漫画みたいことをするのでそう思うしかありません。兄も殺したし、まともじゃないです。こんな北朝鮮のやり方を認めたら、自由も平和も意味がないでしょう。

 

 中国は北朝鮮を鉄砲玉のように使って、危機を利用しているようです。ミサイルの部品はたぶん中国から調達しているし、隠れて支援もしているでしょう。石炭は買わなくなったけれど、鉄鉱石を買う量が増えているらしいです。

www.epochtimes.jp

 

 中国が後ろで糸を引いてミサイルを射たせているといってもいい。

 

 中国の夢は世界を支配する帝国になることだそうです。習近平が2012年に宣言しています。

 そのために東南アジアや南米、アフリカに経済的に進出し、チャイナタウンを作り、インフラの受注をしています。目的は経済的な〈侵略〉と〈支配〉といっていいでしょう。

一帯一路〉は中国国内の貧民を海外移民させ、中央アジアの国々を経済的に依存させて、最終的には支配しようとする構想だと思っています。

 

 東南アジアはすでに華僑が経済を支配していますし、次は中央アジアや中近東に触手を伸ばすということでしょう。アフリカでチャイナタウンが問題になっていることを思えばどうなるかはわかり切っています。 

 中国は独裁国です。独裁で計画されたことを止めるのは難しいです。ヤクザと同じだと思っています。

 

www.huffingtonpost.jp

 

 昨日の読売新聞でこう報道されていました。

www.yomiuri.co.jp

「透明で公正な調達」や「借り入れ国の財政への配慮」が中国にできるでしょうか。たぶんそれをわかって言っていると思いますが……二階さんが中国へ出発するので、そのためでしょう。

 

  

 どんな体制であれ、選ばれたエリートともいえる政治家が、他国を侵略したり、支配するような揉め事を作り出している……これは変なことです。 

 立派な人格者だと思われる政治家がやることが、ミサイルを撃ったり、裏で工作したり、他国を侵略する計画に熱中することではおかしいと思います。

 

 

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 世界は〈金の力〉と〈軍事の恫喝〉で動いているんだよ、というのは先月この本を読んでわかりました。

san-sai.hatenadiary.jp

 反論もあるでしょうが……この本に書かれていることは、本質を突いているような気がしています。

 

 国際政治というのは難しいもののようです。

 専門家が分析したり理論化すれば、よく理解できるんでしょうが……ぼくのような素人は、他国とトラブルを起こしたり、恫喝するような理不尽なことを、呆れて見ているしかありません。

 

 

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 北朝鮮のミサイルが万が一、領海にいた船に命中したら……報復しなければならなくなります。金正恩は、そういう政治の道理がわかっていません。彼の場合は狂っているといってもいいのでしょうが……中国が裏で利用しているのが問題です。

 

 

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 なにが言いたいかというと、庶民というか一個人と、政治エリートがやっていることの、壁や溝は限りなく深いということです。

 専門的に政治をしている人たちは、国民や庶民に迷惑を及ぼさないようにする必要があるはずです。トラブルを作り出すような無責任なことはやめてほしいです。

 

 ぼくは〈自分なりの仏教徒〉なので、単純にしか考えないのですが……

 政治の世界では恫喝したり謀略を巡らせるのは「あり」なんでしょうが、単純に、それは人間として「やってはいけないこと」だと思うんです。 

 侵略したり、弾圧したり、国民や人民を殺したりすることはやってはいけないことです。政治家はそんなことをしてはいけないのです。北朝鮮中共はそういうことをやっています。

  

 政治も経済も複雑なことなんでしょうけれど……そんな「恫喝」を見せられるのは嫌な気分です。

 いずれにしても、専門家でない庶民は、政治のことなんかは考えてもどうしようもないので……庶民は庶民として、自分の生きている範囲での責任を引き受けていくしかないのですけれど。

 でも政治家には、国同士が紛争を起こさないようにして欲しい。嫌なニュースが多いです。

 テロも頻発しています。

  政治家は選ばれた(?)代表なのですから、責任を持っていい政治をして欲しい。現状を見るとそうなっていません。

 世界を動かす人というのは、人間的にはちょっと変なのかもしれません。〈政治〉というものがそうさせるのでしょうか。

 

 共産主義は必ず独裁に陥りますが、理論的には資本主義を超える理想の体制だったはずで、20世紀では人々が憧れる楽園だったのですが……人類には理想的なことを実現するのは無理、という悲しい結末を見たような気がします。

 

  

 

 

 

  ……     ……     ……     ……     ……     

 

 

 

 

   菩提樹

 

この木のもとで

ブッダ

瞑想し

悟ったのだ

大きな葉が

地面に陰をつくり

涼しげに

揺れている

五体投地する

人々の祈りの

言葉は

空に上ってゆき

雲に消える

鳥が

鳴いている

寺院の裏の

ここは

違う世界への

入り口

すべては癒やされて

苦しみはもう

ない

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。m(_ _)m

 誰もが穏やかで、幸せでありますように。