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 日の記し   ★ヽ(´・ω・`)ノ 。・☆彡 ・☆

底辺で生きてきた67才で、もう老人なんですが、そこから見える風景を書きます。読んだ本のまとめや検索してわかったことなどをメモします。生きることは辛いですが、何をやっても生きていけると思うのです。仏教を生きる支えにしているので、そのことも。リンクを貼らせていただくサイトの方々に感謝しています。

争うことなどないと思うのです

 

 おはようございます。

 今朝は寒いです。ちょっと冷えているという感じです。

 四天王寺さんの梅が満開になっていました。

 

 

          *                 *

 

 ふっと思ったことを書きます。

「ちょっと視点とか見方を変えれば、違って受け止められる」

「ちょっとのことでよくなるんだ」

 ということです。

 

 すこし工夫したりすることや気づき。ちょっと考え方を変えることで――世界は違って見えるでしょう。

 これは個人の心の世界のことですが……他人と協働、共有している客観的な世界に対しても同じだと思うのです。

 

 なぜ、そんなことを考えるかといえば、自分は社会の底辺で生きてきたので、恥ずかしいこと、後悔すること、反省の、思わず声が出てしまうほどの思い出などが浮かんでくるからです。嫌だったこと、苦しかったこと、なぜあの時こうしなかったという後悔の気持に襲われるからです。恥ずかしいことが多いです。そういうことから救われたい。

 

 普通に暮らしているなかで、なんかちょっとした変なことや違和感を感じることなどあっても……それはそれで理由があると、考えることで……「こうであるべき」と思うこだわりから撤退することができるだろうと思うのです。

 

 他人が、自分にとっては変なことをする人だったりしても、そんなことはどうでもいいんです。自分にとって納得がいかない社会であっても、それはそういうもの、なのです。

 社会は自分が一人相撲をしても変わりません。それは事実です。

 変えることができるのは〈自分〉だけです。

 自分の見方や視点を変えれば、見え方が変わる。そうすれば、見えるものが変わる。

 

「過去と他人は変えられない」という格言があります。

 ほんとうに自分の周囲以外のものは変えられないのです。変えられるのは自分の影響が及ぶ範囲のことだけです。

 

 

          *                 *

 

 大事なことは〈自分〉でしょう。

 自分が苦しまずに……〈他人がすることに左右されずに〉……どれだけ穏やかな気持ちで生きていけるか安心して生きていけるかです。

 社会の情勢はどんどん変っていくし、ついていくのが大変です。

 他人も心から信頼できる人がいない。そんな現実にぶつかったらどうしますか?

 

 それは、社会や他人が、自分の思い描く理想でなければ、自分は幸せになれないということでしょうか?

 そうではないと思います。

 社会がどうであっても、他人がなにをしようが、自分は自分なのだと思ったほうがいい。自分の幸せを決めるのは自分です。

 

 

 相手に屈服して見方を変えろ、といっているのじゃない。

 自分が自分だというところから見ると、見え方が変わるだろうと思うのです。

 自分ももちろん変ったほうがいいのですが……自我という堅い枠組みはなかなか変わろうとしない。そういうときに、「この変わらない自我みたいなものは何か」という疑問が浮かび上がってきます。このこだわりは何。これは〈正しい〉のか……

 

 

 すべては相対的で、〈あああるから、こうある〉という関係でしかないと思うのです。

〈こうだから……そうなっている〉そんな変ってゆく存在であり、在り方でしかない。

 

 

           *                 *

 

 仏教でこの考えを補強する言葉がないか考えましたが……思い浮かびません。 仏教は〈無我〉といい〈縁〉をいいます。みんな依存しあって、存在しているんです。なにが正しいということがない。

 

 それで、ひろさちやさんの本を思い出しました。

 

〈自分が楽になる〉ことのほうの視点で世間を見たほうがいいのではないでしょうか。 

 だいたい、すべてのことはちょっとの違いで、そんなに争うほどのことではない気がします。

 

 ほんとうに苦しい戦争とか苦難にあっている人は別ですが、普通の国で暮らしているなかでは争うことなどないと思うのです。

 自分が心配することや願うことは、ほんとうに苦しんでいる人たちのためにとって置くべきです。

 

 でも、「相手が悪意を持って攻撃してきた場合は反撃すべき」という思いもあります。悪を許すわけではありませんから……

 そんなことで、世間を生きなければならないので、いつも迷ってしまいます。

 

 けっきょく、すべては自分の判断から発すると思うのです。人生は自分で責任を引き受けなければなりませんから……

 

 

          *                 *

 

 ごめんなさい、抽象的な話題で……それに正しいのかもわからないのですが……そんなふうなことを思ったので、書いてみました。

 

 

 

 

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが穏やかで、幸せでありますように。