読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

 日の記し   ★ヽ(´・ω・`)ノ 。・☆彡 ・☆

底辺で生きてきた67才で、もう老人なんですが、そこから見える風景を書きます。読んだ本のまとめや検索してわかったことなどをメモします。生きることは辛いですが、何をやっても生きていけると思うのです。仏教を生きる支えにしているので、そのことも。リンクを貼らせていただくサイトの方々に感謝しています。

(自分の思い)立派である必要はない…… /

 

 おはようございます。

 今朝は寒いです。いまの気温は 0.9度になっています。日中は晴れて暖かくなるようです。

 

          *                 * 

 

「人間は立派である必要はない。穏やかなのがいちばん」

 っていうことを、今朝のラジオ体操の帰り道で思いました。

 この社会は競争社会ですから、何もしなくてもそれに巻き込まれてしまいます。

 他人との競争や、争い……諍い。

 そういうことが好きな人間もいて、だいたい意地が悪いのです。他人を蹴落とす。罠にかける。貶める。そんなことばかり考えている。

 そういう人たちが多い職場はぎくしゃくしていることが多いです。

 だいたいは意地の悪い人間がリーダーシップをとりたがるのです。

 

 家族のような暖かい心が通うような職場があるのでしょうか?

 ぼくの体験では、ありませんでした。 

 職場は人生の大半を過ごすところなので重要です。できたら温かい雰囲気があるところがいい。

 昔、企業は成果主義でなく、家族主義だったといわれています。終身雇用制が普通だったのです。 

 

 ぼくのような失業を繰り返していた人生の持ち主には、関わりのないことなのですが。

 

 人生で、人間関係を大事にしなかったな、と後悔はしているのです。

 

 

          *                 *  

 

 人は、周りの環境と自分はどうなりたいか、で作られる。

 環境が最悪なのは、〈自分〉には辛いことです。

 どんな人も〈その場〉に置かれたら、どうなるかわからないのですが、周りが自分を守り、盛り上げてくれるようなのがいい。それなら自分も周囲に優しくなれる。

 

 でも自分のイメージしていたのとは違う場所もあります。そうなると縮こまっているしかない、そんなところ。萎縮してしまうのです。

 権威主義の怖い人がいるところ。命令ばかりしている人。他人を利用して、恥じない奴。利用主義な人間が多いです。

 こういう〈金がすべて〉の社会だと、自分のことしか考えない、エゴイストが増えてしまいます。そしてエゴイストのほうが生き易いようです。

 

 

          *                 * 

 

 

 ぼくは家族的な温かい社会を求めています。

 人間関係が、すべての肝であることは、確かです。

 

 仏教では〈求不得苦〉といいます……求めるものが得られない苦しみ。

 多くの人が「こうじゃないんだよなあ」という不全感で苦しんでいます。

 

 他人に期待することは無駄です。他人に〈変わって欲しい〉と願うより、自分の気持の持ち方を変えたほうがいい。他人は変えられない、のです。他人は他人です。

 西洋心理学でも、他人がどうであろうと自分の心理が大切だ、というようなことをいいます。大事なのは自分で、自分が苦しみを克服できることです。

 

 

 ぼくは日本という同調圧力が強い国で育ち、生きて来ました。

 海外では違うお国柄がある。

「こんなのでいいの?」と驚くぐらいドライに感じる国民性もあるでしょう。

 

 でも、人の根っこにあるものは同じだと思えます。

 他人と仲良くでき、穏やかで、優しい関係があったほうがいい。

 それだけはどの国の人でも変わらないと思います。

 

 

  

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが幸せでありますように。