日の記し   ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。・☆彡 ・☆

社会の底辺で生きて来て67歳になってしまいました。そこから見える風景や、読んだ本の感想や、ネット検索でわかったことなどを書きます。生きることは辛いこともありますが、何をしても生きて行ける。仏教を生きる支えにしているので、そのことも書きたいです。リンクを貼らせていただくサイトの方々に感謝します。

『スモールハウス』 を読み始めます 1 / 「つらら」

 

 おはようございます。

 昨日の夕方から降り始めた雨は一晩中、降っていました。いまは止んでいますが、今日は雨模様のようです。そのせいか今朝は暖かいですけれど。

 傘を持ってラジオ体操に行きます。三日前ぐらいから左の足首が痛くなっています。原因がわかりません。年を取るとみんなこうなのか。最初は痛くても、歩くと感じなくなる。運動不足のせいなのかもしれません。まあ、しかたないですね。そのうち、治ると思います。

 

 

          *                 * 

 

 

スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方 (DO BOOKS)

スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方 (DO BOOKS)

 

 

  2012年に出版されたこの本は、世界で、スモールハウスに住んでいる人についてのレポートです。

 背景には消費社会批判や、物質文明への拒否感があると思います。

 ある意味、過度でないヒッピー的生き方。

 自分が快適に思える生活を追求したら、スモールハウス的生き方になった。

 

 著者は〈参考文献〉のページでこう書いています。

 実例として紹介させていただいた6名のエピソードに関しては、私的なやりとりの他に、著書、メディアの記事、ブログ、ホームページなどを参考にした。

  いま、スモールハウスムーブメントがあるといいます。それに関する協会や書籍、メディアの記事も多い。

 海外の6人の実践者、ジェイ・シェファー、グレゴリー・ジョンソン、ディー・ウィリアムズ、ラ・マル・アレキサンダー、デヴィッド・ベル、ダイアナ・ローレンスにそれぞれ1章が当てられて写真入りで紹介されています。

 

 スモールハウス生活に至った事情と、シンプルライフの様子。

 

          *                 * 

 

 検索したらトップに出て来ました。個人のサイトですが、リンクさせていただきます。感謝しています。

martin310.exblog.jp

 このサイトでの家の作り方の動画を見ていると、日本のキャンピングカー・ブームにつながっているものと同じですね。

 

bigissue-online.jp

 

 そして自分で作ることを勧めるサイトもあります。

sumai-u.com

 

 

 あっという間にリンクでいっぱいになってしまいましたが、この本はこういう自分で検索してみよう、動いてみようというきっかけになるものなのです。

 スモールハウスの理論書でもあります。

 この国は、生きているだけで最低限しなければならないことが多すぎて、普通に生活していこうとすると、移動手段を確保して、情報ツールを携えて、身なりもそれなりに整えなければならないし、何だかんだと手続きやら、契約やら、お金の計算やら、人付き合いやら、そうこうしているうちに一生が過ぎていきそうな勢いだ。その頂点にあるのが、「家」という存在だと思う。

と「はじめに」に書かれてあります。

 そして望むことは……

 簡単に例を挙げるとすれば、物の所有から手を引いてシンプルな生活をしたい。家賃や維持費のかからない住む場所を確保して自由にすきなことをしたい、大きな家を建てて地球に負担をかけるようなことをしたくない、生活をリスタートするきっかけが欲しい、大きな家のためでてなく別のことにお金や時間を使いたい。静かに本を読んだり思索したりできる空間が欲しい、単純にミニマムな暮らしが好き、などなど。

 

 「大きいことが良いとは限らない」ことにみんなが気づき始めているのです。

 家を小さくすることで、建築費、維持費、光熱費、税金は縮小し、掃除やメンテナンスは簡単になり、自然への環境への影響は抑えられる。

 

 ある意味、最初に書いたようにヒッピー的な脱社会の生き方かもしれません。

 でも、過度にドロップアウトするのではなく、適当に自分の居場所を世間の中に作るという発想があってもいいような気がします。なんでも社会の常識に合わせるのは疲れてしまいます。ほんとうに働くばかり、お金の計算ばかりになってしまいます。

 

  この本を読んで、ここはよかったな、教えられたというところを引用させてもせらいます。

 明日に続きます。

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

   「つらら」

 

湖面にせり出し

傾いた

木の

幹や

枝から

つららは

白く

凍って

垂れ下がる

風が

造った

魂の

凍えて

どこまで冷たくなるだろう

癒されるときは

いつか

自分のなかで

声を聴く

 

 

  

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。