日の記し   ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。・☆彡 ・☆

底辺で生きてきて67歳になりますが、そこから見える風景や、読んだ本のまとめや、検索してわかったことなどを書きます。生きることは辛いですが、何をしても生きていけると思うのです。仏教を生きる支えにしているので、そのことも書きたいです。リンクを貼らせていただくサイトの方々に感謝しています。

「小さな物語のつくり方」を読みました / 「白砂」

 おはようございます。

 昨夜は10時半にラジオを聴くのをやめて寝たので、早く目が覚めてしまいました。いま4時半です。すこし寒い。電気ストーブをつけました。

 

 

          *                 * 

  

小さな物語のつくり方

小さな物語のつくり方

 

 を、読みました。

 ショートショートを書くための方法が書かれています。

1……まず、異質なものを組み合わせる。

2……どこがつながるのか、類似なところ共通するものは何かを考えていく。

3……考えるなかで、プロットやストーリーがおぼろげながら出て来る。

 ある意味、落語の三題噺みたいなものです。

 じっさいに、作者がこのやり方で書いているので実践的です。

● 異質なものを組み合わせるためにエクセルを使う方法も載っています。

● 暗示、相似、擬態、象徴をヒントに使う方法

● ストーリー展開の工夫……環境記述データを使う。

    男性、女性、子供、老人、所作、喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、驚愕、落胆、場所を

    表現する短文を作り置きしておく。

 

          *                 *  

 

 ショートショートを書く人は多いのだろうか。

「この商品を含むブログを見る」を見ても、この本は好評なようです。

 またAmazonのレビューを見ても、好意的に読まれた方が多いようです。

 

 この方法で作られた作者の作品も載っているので、実践についても保証済みです。 

 また、ショートショート養成講座としての〈質問→回答〉が用意されているのもいい。

 

 

小さな物語のつくり方2

小さな物語のつくり方2

 

 も出ているらしいので、実践するのにさらに便利になっています。

 

 

          *                 * 

 

 ショートショートを作ろうと考えている人には重要なマニュアルです。創作方法が懇切丁寧に解説されていますので、おすすめです。

「ここはどうすればいいんだっけ?」という具合に、本を見ながら実践するのがいいと思います。あくまで、ショートショートを書く人向けの本だと思うのですが……他の創作にも応用が効くと思います。

 

 本を読んだ感想として、いろいろ書きたかったのですが、まとめるよりも読んでくださったほうがよく理解できると思います。

 小説創作の本は、いっぱい出ているのですね。創作術の本は解説を読むよりも、実践あるのみです。そのほうが自分に合う方法が見つかると思います。

  多くあるなかから、タイトルで惹かれたものをあげると……

 

  

ストラクチャーから書く小説再入門 個性は「型」にはめればより生きる

ストラクチャーから書く小説再入門 個性は「型」にはめればより生きる

 

  

アウトラインから書く小説再入門  なぜ、自由に書いたら行き詰まるのか?

アウトラインから書く小説再入門 なぜ、自由に書いたら行き詰まるのか?

 

 

1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド―小説のメソッド 初級編

1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド―小説のメソッド 初級編

 

  など、など……

 

 図書館にもたくさんあると思います。これらを利用しない手はない。

  かといって、ぼくは小説作法の本を読むことが趣味みたいになってしまって、全然実践できていない……こういうことに陥らないようにしてください。^^; 

 

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

   「白砂」

 

魚や貝や

なまこが

いるのだろうか

海は静かだ

遠くから風が

吹いてきて

わずかに

草の葉を揺らすが

午後の

暖かい陽射しが

白い砂を

眠らせている

ぼくは

ひとり

自我という

荷物を持って

彷徨っている

さくさくと

砂は

鳴き

ぼくの後ろに

足跡ができる

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。

 よい週末をお過ごしください。

 また、来週の月曜日にお会いします。