日の記し   ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。・☆彡 ・☆

底辺で生きてきて67歳になりました。そこから見える風景や、読んだ本のまとめや、検索してわかったことなどを書きます。生きることは辛いですが、何をしても生きていけると思うのです。仏教を生きる支えにしているので、そのことも書きたいです。リンクを貼らせていただくサイトの方々に感謝しています。

『世界がもし100人の村だったら』を、思い出します / 「冬の空」

 

 おはようございます。

 今朝も寒いです。ここ大阪市生野区の最低気温は3.1度、最高は11.8度だそうです。こんなに細かく予想できるんだ……どういうシステムでしょうか。

 

 

          *                 * 

 

 『世界がもし100人の村だったら』という話が流行った時がありました。10年ぐらい前です。

 いまでも、時々思い出します。 

世界がもし100人の村だったら 総集編 POCKET EDI (マガジンハウス文庫 い 1-1)

世界がもし100人の村だったら 総集編 POCKET EDI (マガジンハウス文庫 い 1-1)

 

 図書館にもあると思います。

 これは「総集編」ですが、他に「完結編」「子ども編」「たべもの編」、「日本がもし100人の村だったら」というのもあるようです。

 

 統計によって出た結果を、身近に感じるように表した良書です。誰もが、他の人の身になって考えられるように……

 

 ぼくは先進国で生まれ、バソコンを持っている2人に属します。

 

 

 

 一時の流行ではなく、考え続けることが大事なんですね。それを教えてくれます。

 

 

           *                 * 

 

 なにもできないかもしれません。でも、忘れないし、考え続ける。自分が生きていくなかですこしでも前向きに、他の人によいことができたらいいと思うんです。

 自分なりのやり方でいいと思う。

 成果とか結果とかは関係ない。自分でいいと思ったことをするべき、でいい。ひとりでできることは限られているけれど、それでいい。それが世界を正しくする。

 

 組織とか団体とか国は、この世界を作ってきたので……世界の悲惨を乗り越えるようにする義務があるだろうと思っています。

 

          *                 * 

 

 先進国の日本に生まれたのは、ほんとうにありがたいことです。

 でも、この国で、必ずしも幸せでもないのです。

 いじめもあるし、過労死もある。生き辛い。

 

 どんなに便利で物質的に豊かになっても、心が貧しいところに置かれるなら、幸せになれない。心がのびのびするように、自由であるように、開放されているところに置きたい。ぼくは〈自分なりの仏教徒〉として、そう思います。

 なによりも、悲惨な現実に負けない気持を持ち続けたいと思います。

 

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

   「冬の空」

 

雪が霙になった

どこまでも降り続く

灰色の空の

ずっと

向こうから

ぼくの場所に

落ちてくる

人のいないキャンプ場の

まばらな

枯れた芝生の

冬の

風景

誰かが作ってくれた

東屋の下で

ひとり

空を見上げている

知らない

鳥の鳴き声や

雲の

微妙な動きを

聴いたり

見たりしている

ぼくの心の

色は

白でなく

淡いブルーだと

思う

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。