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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

始めることが出来る気持に  / 「暮らし」

 

 おはようございます。

 昨日の日曜日にずっと降り続いていた雨も止みました。今日は晴れるようです。

 

 

          *                 * 

  

 キューバカストロ議長が亡くなったというニュースが飛び込んできました。90歳だから長寿といえます。ご冥福をお祈りします。アメリカでは、トランプさんや亡命キューバ人がいう「独裁者が死んだ」という見方なのですが、日本では不思議に、キューバは近親感を覚える国になっているようです。日本は戦後ずっと、左翼的な見方が強かったから、そのせいもあるでしょう。

 

 ぼくにはこの陽気な音楽と、貧しいが自力更生でやっていたというイメージがあります。あと、知っていることは、教育と医療費は無料ということ。医療は外国からも高評価を受けているようですが、国民が高度医療を受けられるわけではないこと。

  キューバに悪い印象は持っていないのですが、民主派を弾圧していた歴史はあります。政治というのは怖ろしい。

 

死去したカストロ氏 トランプ氏は批判 反米政権はたたえる | NHKニュース

 

          *                 * 

 

  

 youtube で見つけました。みんなで歌っているのがいい。楽しそうです。

 

 若い頃に聴いたボブ・ディランは衝撃でした。すごいなあ、と思ったのです。自分は底辺で何もできない……それでもわかってくれるものがあるのだ、という思いを持ったのです。ディランは当時の若者の孤独と、変革への希望を歌ったからです。

 

 

 ずっとフォーク・ソングが好きです。

 たぶん、ギター一本で歌っている姿が好きだからです。人は一人でも生きなければならず、一人で生きていても伝える誰かがいる、と信じることが出来る。

 

 アメリカから日本に入ってきたフォークソングは西洋の文化です。ちょっとバタ臭い。ぼくらの前が、ロカビリーとかハワイアンとかジャズを聴いた世代ですから、当時の日本の状況は興味深いです。 

 フォークは、

カントリー・ミュージック - Wikipedia

の流行の後にやって来た音楽といっていいのか……

 

 日本がアメリカナイズされていく時代背景というものがあったのでしょう。

 このサイトは興味深いです。

 いろんなジャンルの名曲が聴けます。

 

 日本人はほんとうに他の国の文化を取り入れるのに躊躇がありません。それは日本のいいところでしょう。戦後、占領されたのにアメリカの文化を率先して取り入れたという歴史があります。勝つ、負けるということに執着しないのです。戦いが終わったら水に流すというか……

 

 西洋は唯一絶対の神様がいて、そのキリスト教的価値観が社会を縛っているように思えます。ぼくは、西欧は〈原理主義的な社会〉だと思っています。

 日本人は、何事も絶対化しない所がいい。曖昧なところがいい。そのほうが自由に生きられると知っているからです。ぼくはそのほうが好きです。

 

 いまでは違うのですが、ずっと西欧的価値観のほうが上位にあると思ってきました。そういう教育を受けたせいもあるし、時代が西欧至上的だったのでしょう。いまでも白人をありがたがる気分がアジアの各国にあるといってもいいかもしれません。とくにテレビのコマーシャルは、関係がないのに白人の女の人を使ったりしています。いまでも、白人=美しさの基準、になっているのでしょうか?

 

 でも、戦後、アメリカ文化を取り入れたことで、日本は大きな発展を遂げました。

 その結果、世界に進出し、バイリンガルの子供たちが生まれ、育ち、西洋と同じ文化を共有することが出来ました。もう白人に対して劣等感を持つ日本人も少ないと思います。

 

 アメリカのグローバル資本主義にも協力してきたし……

 それにより弊害も出ている気がします。 

 あまりに仕事中心主義になって「過労死」という言葉が世界で通用するようになってしまいました。もう「死ぬまで働く」なんていう過剰なことは止めたいです。 

 経済成長ばかり目指していたことで、社会に歪みが生じているようです。

 少子化になり、若者は経済的に優遇されておらず結婚もできず、老人の医療費は国の財政を圧迫して……孤独死が話題になり……

 

 暗い話ばかりですが、日本人に〈豊かさを望む〉元気がなくなっているのかもしれません。

 もう一度「豊かな暮らしとはなにか」を考えたほうがいいと思います。経済的なことだけが豊かになる道でもないはずです。

 のんびり働けて、貧しくても陽気で、楽しく暮らせる、そんな暮らしのやり方があると思うのです。社会がそうなればいい。でも、社会が与えてくれない、という不満を持つのは受け身の考え方かもしれません。

 だめなら、自分がそうなればいい。社会を変えようと思うから無理なので、自分が自分の好きなように生きることで、自由になればいいと思います。

 

 

 

 今日は晴れです。

 洗濯もしました。図書館は休みだけれど、出かけていくことも出来ます。 人に挨拶すればそこが自分の居場所になります。

 ボブ・ディランを聴いていた頃から自分の手の届かないところに望みはあるのですが、元気でやろうと気持を新たにすれば、また始めることもできるんだと思います。

 

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

   「暮らし」

 

 一本の木があればいい

春は

葉が

緑に輝き

夏に

花が咲き

秋に

赤い果実がなる

それを

手作りの小屋の

窓から見ている

楽しみは

木の陰で

本を読むこと

たっぷりの時間と

移り変わる世の中に

目を閉じて

祈る

誰にも邪魔されず

誰の邪魔にもならない

そんな

場所が

あればいい

小さな畑で

自分で野菜を作り

料理する

時には

山菜を採りに山を歩く

何も持たないが

すべて

与えられている

 

  

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。