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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

独りで生きること(続き) /

 

 おはようございます。

 細かい雨が降っています。駐車場のアスファルトが濡れています。

 寒波の影響で北海道は大雪ですし、関東も雪が降るようです。 わかりやすい天気予報図を……

 

 

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 55歳で世間から引きこもる前から、前兆のようなものは感じていました。48歳で西成で土木作業員をするようになる前にすでに疲れていて、会社勤めが嫌な精神状態になっていたと思います。

 会社は疲れます。

 仕事をすることはいいのですが……人間関係に。

 いろんな性格の人がいるので、周りに合わせなくちゃならない。

 若い頃だと、苦痛に思っていてもそれを隠して元気で乗り切れた――ごまかすみたいなことができたのですが――ある程度の年になると責任を持たされたりするから、部下というか新人に仕事を教える立場になってしまう。それで、自分の気持を抑えることになる。いや、若い人たちがわがままとか、思い通りにしてくれないとかいうんじゃなくて、こちらに合わせてくれているのがわかるから、それを大事にしなければならないと思い過ぎるのです。変なところに神経を使う。

 

 仕事場ってそういう感じで、人間関係がすべてに優先してしまうのです。

 サラリーマンって、人間関係の駆け引きみたいなのをしなくちゃならないから、嫌だったなあ。

 ぼくは、会社に勤めて仕事をするみたいなことに向いていない性格かも……

 機械部品の営業をしていた時は、無理に外交的にしていた。

 スポーツ新聞を購読していて、野球の結果をいつも覚えていた。記事を読むのを日課にしていた。営業に回る時に話題に困るから。

 もともと内向的でうじうじと考える性格なので営業に向いていない。

 でも、仕事って、すこし無理もしなければならないようです。

 

 

 ぼくは、人の苦しみの元は人間関係にある、と気づきました。これはお釈迦様がおられた時代から変わらないと思います。仏教は「世間との関わりをどうするか」という問題に、答えを出しています。誰でもできて、じっさいは難しい〈八正道〉という実践方法です。

「日常生活を正しくする道」 八正道 | 生き方つながるコミュニティ|こころーたす cocolotus.com

 このサイトは読みやすくて、仏教のことがよくわかります。

 

 

 でも、誰でもが世間のなかで実力を発揮できるものでもないです。

 就職先がなくて、日雇い作業員になるために西成に行った後でも、人間関係に苦しむことは変わりませんでした。

 たぶん、人間関係の楽な仕事なんてないんだと思います。日雇いは楽そうだ、と思いますが、每日となるとたいへんです。同じような境遇の人間しかいないし、同じようにみんな貧乏で、欲求不満で、悩みとか苦しみを持っていて……

 ぼくは後に常雇いの派遣になったので、不安定なところから抜け出せましたが、貧乏なのは変わりませんでした。

 

 

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 会社での人間関係のトラブルにどう対処するか方法が書かれたサイトは多いです。ネットで検索するとこういうサイトを始めとして数多く出てきます。

 

 

 

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 誰でも、向いていることと向いてないことがあると思います。

 ぼくの場合は55歳で「世間から断絶しよう」と引きこもってしまいましたが、その後も派遣の仕事ができなくなるまでやっていましたし、60歳からはガードマンをしました。それも、仕事が急になくなったので辞める羽目になりました。

 

「世間から引きこもろう」と決めたのは、ぼくにはいいことだったようです。人間関係に煩わされるということがなくなりましたし「自分は自分」という淡々とした気持で生きることができました。もう、世間と交渉を持ちたいと思わなくなったのです。

 

 引きこもることはネガティブなことだと思いますが、いいこともあります。

 自分の好きなようにできるし、他人と違っても気にしなくなるからです。

 他人とつき合わないと寂しくなることもありますが、それだって解決方法はあります。ブッダも6年間もひとりで苦行しました。それを思うと寂しいことなんかないんだと思えます。お釈迦様と比べるのは恐縮ですけれど。

 

 ひとりであることでいい点もあるのです。

  

 

 

 

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。