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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

図書館で借りた樹木の本 / 「水平線」

 

 おはようございます。

 暖かい朝ですが咳が止まりません。

 首を温めて喉を乾燥させないようにする。マスクをする。部屋を加湿するのがいいようです。喉にうるおいがないとイガイガしてしまいます、それで咳が出るみたいです。

 風邪をひかれた方、お大事にしてください。 

 

          *                 * 

 

 

  樹木の名前を知らないので…… 

 と、 

増補改訂版 葉っぱで調べる身近な樹木図鑑―実物大で分かりやすい!

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 を図書館から借りてきて読んでいます。

 お蔭で、「これはエンジュっていうんだ」と街路樹の名前がわかりました。以前にも調べたことがあったのですが自信を持てなかったのです。

 木の名前はずっと知りませんでした。

 昔、山で迷ったりして、何日も過ごしたりしたのですが、ぼくにとって木は木という漠然としたものでした。たぶん大阪で育ったので、そんなに自然に親しまなかったせいでしょう。里山で育っていたら違ったかもしれない。

 

 物の名前を知ることは世界を広げることです。これはこうなんだ、と知ることで、違う世界を知ることができる。自分と違った生き方がわかる。

 ヘンリー・ケラーを描いた映画「奇跡の人」を思い出しました。

 子供の頃に観て、すごく感動した思い出があります。学校をサボって映画館にいたのでしょうか、スクリーンいっぱいにラストシーンの「ウォウター!」とケラーが、世界には名前があることに気づくシーンが感動的でした。それを観ているぼくも、違う世界を体験することができました。

 

 何かを知ることは自分の幅を超えて行くことです。

 

 年をとると、何かを知ろうという意欲がなくなります。感動しなくなる。だいたいのことを経験したからでしょうか。世の中のことに好奇心を持てなくなるのはよくないことです。

 いまはネットがあるので情報、知識だけは、嫌というほど得ることができます。いまは、何が重要で大切な情報なのか取捨選択しなくちゃならない。どんなところにいても、自分の生き方は問われるようです。

 

 樹木の名前を知ると、町を歩いていても楽しくなります。

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

   「水平線」

 

海から

冷たい風が

吹いてくる

ゆっくり

白い波が

よせてきて

誰かの

声が

運ばれてくる

もう

終わった記憶が

胸の奥を

揺さぶるが

答えはない

何を

ぼくに

教えてくれたのだろうか

波には海藻が

漂っているし

砂浜には

貝殻が散らばっている

立ち止まって

じっと遠くを見る

水平線の向うの

彼方に

何かが見つかるだろうか

 

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。