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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

友達が多いほうがいいけれど…… / 「祈り」

 おはようございます。

 今朝は涼しい。天気予報では一日、晴れるようです。台風18号の影響が表れるのは明日のようです。明日は午後から雨の予報です。ラジオ体操に行って体調を整えなくては。

 

 

 時々、昔のことを思い出します。

 失業を繰り返していた時代のことです。生活をどうしようという焦りばかりで、気持に余裕がなかった苦しかった思い出しかありません。時間はたっぷりあったはずなのに……

 何に時間を使っていたのか ……仕事を探すのは疲れるし、でも、探さなければならないしで、嫌になっていました。それで、お酒を飲んだり、ギャンブルに行っていたのです。一攫千金を夢見ていました。

 

 その頃を思うと「人生、無駄にしたな」と反省しています。

 納得している部分もあります。

 この世で、意義ある人生を送ることができる人もいるし、後悔する人生を送る人もいる、様々なので……

 

     *                    *

 

 ぼくは55歳で世間から引きこもり、それまでの知人とも連絡を取らなくなったのだけれど、意外と、人間ひとりでも生きていけるものだと思っています。

 

 親友と呼べる者を持っている人って……どれだけの数いるんだろう?

 

というサイトがあると思えば、

の掲示板が、本音で語っていたりする。

 

 

 

「ひとりは寂しい」と思う人は、積極的に友達を探すなり作るような場に参加すればいいし、見つけようとすると見つかるものです。

 そうでもなくて心の底では「ひとりでもいい」と思っている人はけっこう多いのではないでしょうか。ぼくには友達がたくさんいることが人生のテーマとも思えないのですが、友達がたくさんいたほうが楽しく過ごせるだろうと思うことはあります。

 

 人脈みたいなものは自己啓発の本など読むと、方法論があるから積極的に作れるはずです。でも、自分の心の底までわかってくれる親友や伴侶は簡単には作れないと思います。それを得た人は、僥倖みたいなものなので神様に感謝しなくちゃ、と思うんです。

 

 

 親友がいるほうが、人生の深さを感じられるのだろうか。人間は寂しがり屋で、孤独でいられない……

 

 でも、ひとりだから孤独とも限らないので……友達が多いから楽しいとも限らないです。負け惜しみじゃなく、困った人間関係に陥っているような現実を見たりすると……

 人は孤独だと感じないほうがいいと思うんですが、「ひとりでも生きていける」という覚悟を持つことも大事だと思うのです。

 結論を出そうとすると迷ってしまいます。ひとりでも生きられる人が、他人も受け入れられる、という格言があります。それは、本当だと思います。

 

 

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

   「祈り」

 

褐色の枯れ葉を

手にとって

眺める

そっと岩の上に置く

なんだか

拝みたくなる

そばの林道から

この谷川に下りてきた

道は枯れ葉が積もり

湿って

歩き辛かった

山は水を含んでいるから

谷の水は

透きとおって

岩を分け

白い波を立てて

流れる

倒れて

腐った木の匂い

岩についた

苔の匂いが

あたり一面に漂い

淵には

赤い実がなっている

人が来ない場所なのだ

ここを一夜の宿にしよう

夜が来る前に

枯れた枝を集めて

米を炊こう

山菜を採って

スープを作ろう

そして

無事に一日が過ぎたことを

祈ろう

 

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。