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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

ベーシック・インカムが解決策だと思っています / 「山道」

 おはようございます。

 大阪の天気予報は曇りで、最高気温も29度です。涼しくなりました。今日は中秋の名月の日だそうです。 

 

 

  自分なりに経済のことを考えています。 

 景気を回復させるためには、お金の流通を加速することが必要です。

 消費税は庶民を締め上げ、財務省にお金が入るだけの愚かな政策だと思うのです。国民が豊かに暮らすことに貢献していない。むしろ消費税を0にしたほうが消費が加速し、商品は買われ、税収は上がるはずです。消費税を導入する場合、それ以上に給料が上がっていなければ、庶民は買い控えます。当然のことです。

  庶民に犠牲を強いて、国や企業だけが儲けようとするそんなやり方がうまくいくはずがありません。

 

 消費税は社会保障のために使う? ほんとうでしょうか?

という「消費税を取るのはしようがない」というサイトの考え方もあるのですが……

 

 3%→5%→8%となっても、社会保障が膨張して国の財政を圧迫している問題は、いっこうに解決されないようですし、それなら、いくら消費税を上げても同じじゃないか、という気がします。

 

 つまり 、赤字の補填に使われているので、10%になっても社会保障が目に見えて改善するということは無理なようです。

 医療にかかる費用は41兆円になりました。抜本的に社会保障を考え直さないと毎年1兆円ずつ増え続けます。健康で長生きすることがいいことだとしても、これは〈過剰〉なやり方ではないのでしょうか。

 

 

 アベノミクスは非正規と正社員との格差をなくすために「同一労働同一賃金」ということを言っていますが……ぼくのような底辺の人間には、とても信じられません。建前かお題目にしか受け取れないのです。

 非正規雇用の人は多いと思う。

 この社会では、貧しくない人たちが大多数ですが、貧困世帯がニュースに取り上げられたりするので、貧困は存在します。

 

 働く形は、昔のように終身雇用制のほうがよかったな、と思いますが……

 企業が「それはできない」というのなら、非正規とかアルバイトの賃金を上げて対処するしか、社会の崩壊を防ぐ方法はないでしょう。

 このままでは相対的貧困世帯が増えるような気がします。でも、そうではないのでしょうか……

 年収のサイトで見たように、そうとうな給料をもらっている人が多いのが現実なのか……

 では、なぜ、日本では豊かな生活を実感できないのでしょうか?

 将来を悲観的に見る国民性のせいなのでしょうか?

 

 

  経済とか政治の話になると、ぼくはいつもベーシック・インカムを切望する結論になってしまいます。

 ベーシック・インカムの導入によって、国民の生存権が保証され……最低生活が保証されることで貧困問題が解決するからです。

 経済システムの一部を変えることによって全体が変わるからです。

 

 まず貧困がなくなります。最低であっても生活はできる安心感があります。貧困が原因の犯罪はなくなるでしょう。金に執着しなくても生活はできるのですから、新しい生き方を庶民は選ぶでしょう。

 国から最低生活が保証され、路頭に迷う心配がなくなると、労働者は疎外された労働に従事しなくなります。会社を経営する人たちの思惑通りにいかなくなります。〈失業するという脅し〉が役に立たなくなるのですから……(世の中には一回も失業したことのない人が大半だと思うのですが、そういう人たちにはBIを切望する者の気持はわからないと思います、それでしかたない)

 

 利益優先でなく、社会に貢献することを最大に考える企業を、みんなで支えることになる、そこに労働者が集まるでしょう。 

 官僚の天下りもなくなる。公務員の馘首切りが行われるからです。失業しても生活できるので、馘首を躊躇する必要はありません。

 政治家はボランティアになります。最低生活は保証されているので、お金を稼ぐために政治家になる必要はないのです。

 資本主義的な口利き、賄賂のような利権もなくなる。社会に貢献することが人生の生きがいになると思います。

 

 ベーシック・インカムが導入されると、一時的な混乱で、経済成長と無駄な消費がなくなるかもしれませんが、最終的には〈穏やかな低成長でいい〉という世界になるでしょう。

 

 ぼくはベーシック・インカムユートピアのように夢見ているだけかもしれませんが……いずれは、そういう社会が来ると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

 

 

   「山道」

 

神社に続く山道を

歩く

周りは雑木林で

たぶんシイの木や

ナラとかカシワ

とがったどんぐりが落ちている

野生の

リスやうさぎが食べるだろう

鹿だって来るかもしれない

ここでは

まだ出会ったことがない

枝の葉を通して

光が降り注ぐ

道に影を作っている

名前の分からない

赤い実をつけた雑草

ぼくと同じように

陰を栄養にして

生きればいい

そのように生まれて来てある

それは尊いことだ

みんなで助けあって

森を作っている

誰かが

いつも通るだろう

小さな神社に続く道を

歩く

 

 

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。