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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

社会の理不尽とはこう戦います / 「洞窟」

 おはようございます。

 湿度がたかいのでしょう、暖かいのですが、さっぱりしない朝です。今日もラジオ体操に行く準備をしています。

 

 

  ぼくは一人暮らしなので、また人とつきあわないと決めているので、日記に書けるようなイベントはないのですが……それでも生きていると様々なことを思い、考えます。書くほどのものでもないかもしれませんが……

 

 心の動きみたいなものが人生最大の出来事なのかもしれないな、と思います。〈自分なりの仏教徒〉なので、心は平静に保つようにしていますが……

 

 

 ぼくの人生を振り返っても、〈他人を巻き込んで、問題を起こすことで、自分の立場を有利にしたいという人が〉大勢いました。

 

 こういうサイトを読んでみても……心理的なものの複雑さを思い知るばかりです。

 ぼくはずっと底辺で仕事をしていたので、こんな状況は日常茶飯事でした。

 

 いつも……「他人を脅したり、侮ったりするやつがうまくやるんだな」と思ったものです。(もう、仕事をしないので、いいのですが……)

 この社会での仕事というのは、精神的に疲れるような状況が多くて、仕事自体の苦労は耐えられたり超えられたり、生きがいを感じたりするのですが……やはり、〈人間関係〉ですね、ストレスになるのは。

 ストレスでない人間関係に恵まれた人は、うらやましい環境にいると思います。

 

 

 じっさいは、ストレスになるというのは〈言いたいけど言えない〉という状況に置かれているからだと思うんです。心が矛盾するような状態に押し込められているんです。それで心理的に解決できない。

 単純に、〈言ってしまえば〉解決できるし、気持もすっきりします。

 ぼくは、人は〈正直に、なんでも言う〉ことが大事だと思っているんです。

 

 それができないときは、奥の手があります。

 

〈問題そのものがない〉と考えることです。

 どんなに理不尽なことでも、自分に関わりがないと考えれば、それでいいと思えます。問題にしないことです。

「そりゃ、卑怯じゃないか」とか「それはよくない」とかの批判があったりするでしょうが……

 そんなに社会は、個人が責任を持てるような状況になっているでしょうか?

 会社の都合でそうなっていたり、社会の都合で、見過ごされていることが多い……それなのに個人が責任を持たされるのは、おかしいです。

 

 個々の状況を考えないで、建前の批判とか、公式な考えの押し付けとかは、考慮するに値しません。上から目線で、「こうするべきだ」という人には、そういう人こそ率先してそうしてほしいものです。

 

 いずれにしても、自分が矛盾に陥って悩んで苦しんでいることが問題なので、それを解決するために、〈相手に正直にいう〉か〈それでいい〉と考えるか、しかありません。

 相手がやっていることが問題なのでなく、受け止めている自分の心のほうが〈問題〉なんです。

 

 社会は理不尽なことが多いです。

 真実を求めても得られない。

 不正義でも強い立場の者が勝つことが多いです。

 

 大事なのは、自分じゃないでしょうか? とくに、自分の気持の持ち方が大事です。

 

 

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

 

 

   「洞窟」

 

強い風が

砂を巻き上げる

岩に掘られた

洞窟は

暗くて

入り口からは

奥に安置されている石仏も

見えない

ゆっくりと

壁を伝って歩むと

湿った

闇のなかに

お地蔵様があるのがわかる

お供えもある

コッブに

差された花

もう枯れて萎れている

目が慣れると

けっこう大きな穴だ

岩がゴツゴツと飛び出ていて

手で掘った痕なのだと

わかる

何年かかったのか

誰が

お地蔵様のために

岩をうがったのか

ぼくは

見るだけだの者だが

彼は

自分の手で

祈りを形あるものに変え

救いの世界を作った

どんな思いで

岩に向かったのだろう

その姿勢を

思い描く 

 

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。