日の記し   ★ヾ(´・ω・`)ノ.: 。・☆彡 ・☆

底辺で生きてきて67歳になりました。そこから見える風景や、読んだ本のまとめや、検索してわかったことなどを書きます。生きることは辛いですが、何をしても生きていけると思うのです。仏教を生きる支えにしているので、そのことも書きたいです。リンクを貼らせていただくサイトの方々に感謝しています。

お盆について / 「朝」

 おはようございます。涼しい朝です。

 

 8月のイベントはお盆です…… 

 ぼくのような独り者の老人は、社会の動きとあまり関係ないところで生きているんだなあ、と思ったりします。

 昨夜と今晩は四天王寺さんで盆踊りのイベントがあり、行きたいなという思いもありますが……たぶん動くのが面倒臭いので行かない。

 

 子供の頃を思い出しても、お盆になんかしていた記憶はありません。お墓も和歌山にあったので、遠くて行けなかったのだろうと思うのです。

 日本のお盆はいいとして、世界ではどうなんでしょう?

 

 みんな賑やかなお祭り、という気がします。

 確かに〈死者が復活する〉というのはお盆のような気がしますが……日本のは、魂が帰ってくるということだから、復活するというのとは違う……やはり仏教の考え方か。

 

 生と死は同じなんだな、と思います。

 人は、こういう機会を設けて、死者を悼んで、慰める。

お盆の由来

というお話もためになりました。

  


 いまは核家族の家が多いから、あまり親戚とか、先祖のことなど知らない家庭も増えているでしょう。

 でも、祖先のことを思い、他人とつながることは、すてきなことだし大事なことだと思います。

 お盆なので、自分につながる誰かのことを思い出すのもいいかもしれません。

 ぼくは、先祖のことはよく知らないのですが、昔のことを思い出してみようと思います。

 

  いまの時期、地区の盆踊りなどあって賑やかな光や音に、いいなあと思ったりします。先祖を迎えるのはもうひとりの自分を迎えるようなものかと思ったりします。

 

 

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

   「朝」

 

雪が降ってきた

見上げると

白樺の枝は白く凍って

光に輝いて

空を飾っている

硝子の魔法のように

はるか遠くから

雪が舞い

落ちてくる

ぼくはひとり

積もった雪の風紋をかき分け

湖を見に行く

船着場は

雪に埋もれている

ボートは

ぼくらの

夢を乗せて

どこに行ったのか

凍りついた湖面に

動物の足跡が続いている

寒さで

木の裂ける音がしたのは昨夜

いまは明るく白い

白樺の林はやさしい

遠く

かすんだ奥のほうで

鳥が鳴いている

 

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。

 また、15日にお会いします。