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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

表にあるものの裏のもの / 「歩けない」

 おはようございます。

 大阪は24度ということで涼しい朝です。今日って祝日なんですね、お盆休みに入られた方も多いでしょう。ゆっくりと楽しんでください。

 

  昨日のブログに……

「国に対して持っている不満を、国を貶め、破壊するようなほうに導く行為をすることで解消しているのだと思います」と、書きました……

 

 人って、不満に思うことが多い。

 周囲とか、自分が置かれた環境への不満……他人に対しての不満、会社のやり方への不満、国の政策への不満……

 数え切れないほど探すことができます。

 本質的に人は不満を持つ存在です。常に他に対して不満を持っているし、環境からの疎外感を持っている。

 

 大事なことは、それをどのようにして解消するか、ということです。

 

 観念的なスローガンにのめり込んで、政治で不満を発散したいと考える人もいるのです。それが現在、目立っているということでしょうか? 同じような政治意識を持っていることをデモなどで確認して、連帯感を感じたり、孤独じゃないと思ったりしたいということなんでしょうか。

 ぼくも、27~32歳のあいだ中核派のシンパで、デモや集会を生きがいのように思ったものです。そこでは、集団の中に個人が溶け込んで、自分が孤独であることを忘れさせてくれたので、すごく、その集団のなかにいることに快感を感じていたのです。

 若い時代はそういう政治的なことが、すごく人生のなかで重要だと思っていました。

 

 人は、人生の〈ほんとうのもの〉や〈真実〉を求めますが……これを得ることは難しい。〈ほんとうのこと〉や〈真実〉が、それぞれ違うことは、体験によって知っています。

 ですからけっきょくは、人よりも立場がよい、強い立場に立てる政治思想に酔うのだと思うのです。

 

 なにを言いたいか、といえば、〈人は感情で動く〉ということです。論理の裏には感情が隠されている。

 人は、〈心理的に満たされたい〉から、行動をしているのではないでしょうか。表面の行動は、感情という動機を含んでいるのです。

 

         *            *

 

 ぼくは、ずっと、左翼リベラルを自称する朝日新聞には、押し付けがましさを感じたり、上から目線を感じていました。また、非常に一方的な、日本を貶める表現も見てきました。慰安婦問題をでっち上げたのも朝日新聞です。強制連行も、南京大虐殺もこの大手の新聞の嘘から始まりました。

 

 最初に感じた〈押し付けがましさ〉とか〈表現の大げささ〉みたいな、なにか感情に引っかかる予感を大事にしたいのです。

 

〈感情的になんか違和感を感じる〉

 そういうものに着目する注意深さが、論理に騙されない、言いくるめられない、巻き込まれない、ことにつながると思うのです。それは人間関係などと同じことです。

 

 最初は〈リベラルとはいいものだ〉と思っていて、騙されましたが、言った結果がどうなるかを考えることで、彼らのほんとうの目的がわかったのです。言葉だけならいいことはいくらでも言えるのです。きれい事もいえます。でも、その結果はどうなるのか、が重要です。それを考えたら、言葉の目的が分かります。

 

 朝日新聞の人が人間的な悪意を持って日本の国を貶めているのではないと思うのです。でも結果が日本を貶しめることになるのは、根深い〈日本憎し〉の感情が心理の底にあると思えます。

 

 論理なら、間違っていたら正せばいいだけで、素直に正せると思います。

 でも左翼の人は、絶対に間違っていない、という立場に立つので、自分なりの仏教徒のぼくから見たら、執着にとらわれているように見えるのです。

「これが正しい」と意固地になって、一歩も譲らないことは止めたほうがいいと思います。そうしないと現実が見えてきません。悪い結果を招きます。

 柔軟で、相手の言うことも聞く、そんな態度がいいと思うのです。ひとりで生きているではないのですから……ひとりで生きていると自覚している人は、他人を巻き込んだりしないのです。 

 

  

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

   「歩けない」

 

もう歩けない

腰も足も痛い

弱音を吐いている

自分から逃れられない

自分がいる……

気分が悪い

草の上に横たわって

じっとしている

これで治まればいいが

もう死んでもいいかと思う

苦しくなければいいのだ

目を開けたり

閉じたりする

それは

自分が生きてる証

信じるものから離れて

ひとりいるから

救われるはずもない

いいこともなかった

悪いことばかりした

涙のようなものが

胸を滑り落ちる

草の匂いがする

語ってくる

その声が……

お前はがんばれ

ひとりで生きろと

言ってくれている

草の匂いと

土の感触

冷たい

気持のいいものに

抱かれて

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。