読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

SF小説を読みたいと思うこと / 「幻の滝」

 おはようございます。

 今朝は涼しい……それでも昼間はまた最高気温を記録するでしょうけれど……最近は暑過ぎます。

 

 

 ずっと小説を読んでなかったのですが、図書館に行くと、どんな本を読むか考えてしまいます。

 

 それで昨日の晩、思い出していました。

 ぼくはどんな本が好きなんだろう……昔、SFを読んでいた時期がありました。それだってマニアの人に比べればほんの初歩の読書でしたが。有名な作者の本は読まないとSFの世界は理解らないと思って……

 SFは科学でもあるし、現実のシミュレーションでもあるし、すごく複雑です。単なる空想とは違うんだと思っています。

 それでぼくが好きだった小説を紹介します。

 

ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)

ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)

 

  映画にもなったんですが、心を揺さぶられました。SFは、異世界を描いていても、究極、人の愛なんだな……と思えるからです。人間は、愛したり、愛されることから逃れられない存在のように思います。

 

 もちろん名作はたくさんあります。 

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

 

 は、30歳ぐらいの頃に読んで感動しました。

 

所有せざる人々 (ハヤカワ文庫SF)
 

  たぶん、SF小説という形を借りた現実のシミュレーションなのです。人は、こうなればどうなる――って想像をしますから。それは科学の態度ともいえると思います。

 

        *               *

 

 

 

 現実世界では、尖閣で、中国が戦争シュミレーションをしかけてきています。

 戦争をしかけてくるポーズ、脅しなのですが、それに対応しなくてはならなくなりました。ヤクザで暴力的な国とつきあうのは難しいです。

 じっさいに戦闘すると自衛隊が勝つでしょう。だから「9条、9条」と騒ぐ中国の工作員がたくさんいます。日本は民主主義の国なので、そういう人がいてもいいのですが、ただ、ぼくは〈売国奴〉だなあと思ってしまいます。日本を貶めたいのだろうと思うのです。日本の方からは戦争を仕掛けていないのだから、あえて9条を叫ぶ必要はないのです。9条を守れという人の目的は「日本が戦争を仕掛けている」ように見せかけるためでしょう。そして〈防衛するな〉〈中国に侵略されて支配されたほうがいい〉と思っているのでしょう。中国の言い分と一致しています。

 現実に国に対して持っている不満を、国を貶め、破壊するようなほうに導く行為をすることで解消しているのだと思います。それで救いになるとは思えないのですが……

 

 国とか経済は人が拵えた幻です。ぼくは〈自分なりの仏教徒〉なので、かってに、そう思っています。ヤクザなことに巻き込まれたくありません。多くの日本国民がそう思っているはずです。

 

 でも、中国が崩壊しないかぎり、このままでは沖縄は中国のものになるでしょう。沖縄県民で中国の属国になり中国人になりたい人もいるからで、反日であることに生きがいを感じている人もいると思えるからです。

 

 単純に考えましたが……現実はそうなふうな気がします。

 すべては変わり、変わってゆきます。どんなふうになっても、それは因果の法則のなかにあるんだと思うのです。

 

 

 

 

 

  ……             ……              ……

 

 

   「幻の滝」

 

家 ほどもある巨大な岩のあいだから

激しく水流が雪崩落ちる

霧のように

しぶきが舞っている

水は

滝壺の岩にあたり

透明な破片が

飛び散り

世界を彩る

これが

噂の

幻の滝なのだ

ここまで来れたのだ

杉の枝が空を狭くしている

この滝の姿に出会うために

これは

命なのだ

水の偉大さに

ひれ伏したいと思う

ここから

すべてが始まるのだ

ここに来た

自分を褒めてやる

これを見るために

歩いてきた

いま目を閉じて

自分のなかの

滝に出会う

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで平和でありますように。