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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

自分なりの仏教 / 「岩の暦」

 おはようございます。

 

 

 昨日は朝から雨が降っていました。

 相模原市の障害者支援施設で多くの人が亡くなって、悲惨なことが起りました。ぼくらが理解できるような動機や、原因ではないようです。殺人はいちばん卑怯な犯罪ですが、犯人は大量殺人を目指していました。それが発覚し、措置入院にもなっていたようですが、その危険な妄想が無くなる前に退院していたようです。

〈異常なこと〉をどう扱えるかは難しいです。統計では、脳の機能に障害を持つ人は100人に1人の割合で出るようです。統合失調症の患者は100万人以上います。それだけありふれた精神病なんです。異常か正常かの区別は明確ではないし、誰かが決めるものでもないと思います。誰でも〈異常〉の淵に陥ることがある……異常なことがそのままに放置されないようになってほしい。社会のケアとか保護されることが必要だろうと思います。

 

 

 現在の日本の殺人事件の件数は……

図録▽他殺による死亡者数の推移

グラフを見てもらえばわかるように、ずっと殺人事件数は減少し続けていて、日本は安全な国と思われていたのですが……今回のような事件が起きると、考えてしまいます。

 

 

 拳銃が蔓延して、殺しあっているように見えるアメリカでも42位なので、世界には危険な国が多いということだと思います。

 

      *                  *

 

 ぼくは今朝、〈自分なりの仏教〉の話を書こうと思っていました。それが、人が殺されている統計の話になってしまいました。

 

 人って、けっきょくは動物だから、怒りに囚われると殺し合いをすることになってしまいます。そういう事件に巻き込まれた被害者は悲惨です。

 

 仏教は戒律で、守るべきことを定めています。

五戒 - Wikipedia

 

 ぼくは時々、仏教についてのサイトを見ています。

のようなサイトは、わかりやすく書かれてあるので……好きです。

 

 人は、〈貪欲、怒り、愚痴〉に囚われやすいものですが、やはり、根本的な解決方法はないので、それに囚われたときに〈気づいて、その思いを捨てる〉ことをコツコツとやり続けるしかありません。

 怒りは、自分も他人も破壊してしまいます。

 人は感情に流され、怒りに身を任せやすいものですが……自分を動かしているのは〈心というエンジン〉なので、心で思うことが、原因だと知ることができれば、自分を整えることも、怒りを鎮めることもできるんだと思います。

 

 他人に対する怒りなどは、心が勝手に妄想しているんだと思ったほうがいいんです。客観的な真実なんてないし、物事は見方によって、様々な見え方をする。正しいとか、真実なんてないんです。ただ、自分の心が自分に見せている幻があるだけです。そう思い込んでいるから、それが正しいと思っている、に過ぎないんだと思います。

 

 心がとらえどころがないものだ、と気づくと、感情に流されたりしなくなると思うんです。

 心はふわふわとしてとらえどころがない。

 

 だから、「幸せだ」と思うと、幸せな気分になるし、幸せがやってくる気がする。また、じっさいに幸せになる。

 

「不幸だ」と思うと、不幸になります。

 

 ぼくの〈自分なりの仏教〉は宗派も信仰も関係ありません。

 お釈迦さんがいった〈初期仏教〉のスッタニパータ を読んで、正しいなと思っているだけです。

 大乗仏教の〈空〉の思想を思っているだけです。

    諸行無常=すべて変化する。

    諸法無我=自分は依存関係のなかの〈自分〉にすぎない。自我はない。

 

 それだけしか、ぼくは知りません。

 それと、たまに仏教のサイトを読んでいます。

 

  今朝は、そういうことを書こうと思っていました。 でも、なかなか、心を静かに保つ、なんてことはできそうにないです (^_^;)

 

 

 

 

 

  ……              ……              ……

 

    

   「岩の暦」

 

松やカエデの雑木林のなかに

巨大な岩の群れが

現れる

道は岩のあいだに

続いているが

見上げると

ビルの高さぐらいはある

それがごろごろと

転がっている

苔や

雑草をまとわりつかせて

人を待っていたのだ

はるか何千年も昔から

ここにあって

時を刻んできた

夏至

春分秋分を知るために

並べられたという

こんな巨大な岩を

昔の人が

動かしたのだ

どういうふうにか

わからないが

光が筋になって

走るとき

それは

みんなが

待ち望む日

魂を

祝い

慰める時

 

 

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが穏やかで、平和でありますように。