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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

先行きは不安ですが / 「水に抱かれる」

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 おはようございます。

 昨日の日曜日、すごく暑かったし、今日も全国的に暑くなりそうです。大阪は33度になるって予報されています。アパートの部屋にいると、暑くて頭がくらくらします。それでも濡れたタオルで体を拭くと一時でもひやっとするので、それで今年の夏も乗り切ります。脇とか股のリンパを冷やすと、体温が下がるらしいです。保冷剤を当てると、すごく冷たい。効果がありそうです。

 しかし、まだ7月が始まったばかりなのに暑い。(^_^;)

 

 昼はなんとか工夫できるんですが、熱帯夜は勘弁して欲しい。寝苦しくってだめです。ラジオとか聴けばいいんだけれど、碌な番組をしてないからなあ。お金を払って視聴してないから、文句をいうのは間違っていますが ^^;

 

 昔、ラジオも聴取料を払っていたのをご存知でしたか?

 ぼくの子供の頃は、ラジオは真空管で作られていて、大きくてタンスの上(親父が作った手作り)に置かれていました。銅線をアンテナ代わりに伸ばしていた。雑音が入って聞き辛い時は、よく叩いていた……それでよく聞こえるようになったりしたんだから、いま思えばすごいことです。どこの家庭でも、ラジオは叩いて、直していたのです。

 ぼくの家というよりバラックには、NHKなんか来ていた様子がないけれど、そういうのんびりした時代だったんだな、と思います。

 

 いろんな制度ができた頃ですが、庶民はよくわからないまま過ごしていたようです。 

国民健康保険 - Wikipediaは、1961年に国民皆保険になりました。

国民年金 - Wikipediaも同じ年に始まったみたいです。

 

 1960年代にこの国の基礎的な制度が整えられたのです。

 いまではそれが、破綻しかけています。55年も経ったからしかたがない……ともいえます。どんな組織も制度も、50年も経つと時代に適応できなくなるようなのです。

 

 経済でいう〈景気の循環〉に似ている。波があるのです。

景気循環 - Wikipedia

 

 制度も機能し、現実に対応できなくなり、役割を終え、退場する。

 

 ぼくは〈自分なりの仏教徒〉なので、〈無常〉を感じます。 

 みんな大きな流れの動きのなかにあるんだな、と思います。いつまでも豊かで成長していたいけれど、そうであることは難しい。社会体制が現実にちゃんと対応できなくなる。

 

 いまの危機は、中国が周辺国と紛争(戦争)を起こすことで、自国の国家資本主義の経済を維持しようとすることです。

  このサイトに書かれていることや発言は過激で漫画チックに見えます。でも……低俗に見えますがそういう政治が行われている反映なのです。政治家が悪の親玉に描かれるのも、閉塞的でしかない政治の反映です。けっして、おもしろおかしく描きたいから、ではないと思うのです。 

 

 現実の世界情勢は厳しく、困難が多いです。でも……

 世界はいつもそんなのだったし、なんとか乗り切ってきたのが世界だと思うのですが、第二次世界大戦以後の戦後体制は変わる時代なのでしょう。

〈いいほうへ行く〉のを望んでいます。それが自分で政治ができない庶民の願いです。破滅的な混乱は誰も望んでいないのですが……どうなっていくのでしょう。

 

〈自分なりの仏教徒〉なので……生活は貧しく苦しくなっても、それとは別に、心は自由でいられるはずだと思っています。 仏教は、唯心論なので、現実にとらわれない。どんなことになっても頑張りましょう。

 

 

 

 

 

   ……              ……               ……

 

 

   「水に抱かれる」

 

崖に生えた草と木をつかんで

谷川に下りた

草の匂いがする

手のひら

服を脱ぎ捨てる

裸だ

岩と岩のあいだの

水の流れに

身を浸す

冷たさに包まれて

思わず声が出る

こんなにも気持ちがいい

尻に

性器に

水が走り抜けてゆく

ぼくは

流木

枯れ葉だ

水に翻弄されるものだ

おお 岩の匂い

水の力に押されて

浮かんでいる

ひんやりとした静けさに抱かれて

ここにいる

谷川の空は崖の木が覆いかぶさって

青色を狭めている

ヒヨドリ

キビタキの声がする

こんなにも幸せだ

岩につかまっていないと

体は振りほどかれ

遠くに攫われてしまう

ぼくよ

行くところまでいけ

どこにたどり着くかはわからないが

そこに行くのだ

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが穏やかで、平和でありますように。