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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

「正しい」とは何か(武田邦彦 小学館2013年)を読みました / 「峠で」

 おはようございます。

 曇り空ですが、天気予報は晴れになるといっています。気温は27度になるらしいので暑くなるのでしょう。

 

 

 この本を読みました。

 まず、本を紹介する『ベストセラーチャンネル』の動画を見てください。

 

www.youtube.com

「正しい」ということは、たんに「自分が正しいと思っているだけ」なのだという話がされているんですね。相手にも相手の正しさがあるのです。

 

 

 自分で、本について話しておられる内容も楽しめます。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

 

 ネットでは武田邦彦さんが喋っている動画をたくさん見ることができるので、ときどき拝聴するのを楽しみにしています。ぼくは武田邦彦さんのファンなんです。お喋りが軽快で気持ちいい。偉ぶらないところが好きです。

 

 

本は 

  

Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 武田教授の眠れない講義 「正しい」とは何か?

 で、多くの読者が感想を書いておられます。気軽に楽しんで読むことができて、違う視点から見ることが大切だと気がつく〈事実はどうなのか、現実にどうなのかを考えることが大事〉だとわかる本です。

 

五限に分かれているのですが、

  1. 「正しいこと」――電力事情から見る現代日本の「正しさ」
  2. 「正しさ」の慣性力――歴史の中で変遷する「正義」
  3. 専門家の「正しさ」――立場によって変わる「善悪」
  4. 男と女、上司と私の不思議な関係――「正しさ」の老若男女問題
  5. 日本社会の正義――「正しさ」は空気が作り出す

 

 正しさは人の数だけある、と書かれています。〈これしかない〉というような「正しさ」はない、ということがわかります。先入観とか思い込みを覆してくれます。そこから解放される爽快さがあります。

 

 

 

    ……             ……           ……

 

   「峠で」

 

もっと遠くに行こうと

語りかけてくる

遠くに行けば違う世界に会える

雨が降る峠の森で

道に迷った

鳥の鳴き声が響く

獣の息遣いがする

こんなにもここは生に満ちている

喉が渇く外国のビスケットを食べながら

どこまで来たのか

自分に問う

草は生まれた国と同じ

木も同じ

野苺がある

その味も同じ

緑や黄や赤

植物の色彩の世界で

向こうからやってくるもの

果てにはなにがあるのだろう

そこに行く

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが穏やかで、平和でありますように。