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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

憲法改正に思うこと 5 / 「草」

 おはようございます。

 三日ぶりに晴れました。明るい光が踊っています。

 今朝は洗濯をします。大阪は26度になるそうなので……暑い日です。まだ梅雨前ですが……

 

 この1週間、憲法改正について考えてきましたが……ぼくは、どちかかといえば改正するほうになるのか……賛成、反対に分かれるのは複雑な気持です。

 その原因として、中国が侵略してくる脅威を指摘してきました。それがある限り、国を守るという防衛は必要だし、そのために自衛隊の手足を縛っている憲法の〈軍備を放棄する〉記述は変えないといけないと思うからです。

 じっさい、自衛隊は軍隊だと思うのです。それを、〈軍隊ではない〉と強弁するのは何のためなのでしょうか? 軍隊であることは素直に認めて〈こちらからは攻撃を仕掛けないが、仕掛けられたら闘う〉という〈専守防衛〉を明記すればいいのでは……と単純に思ってしまうのです。

 むしろ実態に合わない記述を放置しておくことが都合のいい政治勢力がいるのだと思います……日本を無防備のまま置いておきたい勢力が……

 

 憲法の記述論議をすることよりも、現実に、尖閣に中国の艦船が入り込んでいる事実のほうが問題でしょう。これからは状況を見てエスカレートさせて来るでしょう。〈第二列島線〉までが自分たちの海域だ、という主張が国策だからです。

 

 中国は日本が混乱していたほうがいい。日本という国が動けなくなる状態になるのを待っていると思うのです。

 

        *           *           *

 

 ぼくは中国を最悪の独裁国だと思っていますが、世の中にはそう考えない人もいるだろうし……「侵略されるわけがない。友好的にやるべきだ」と考える人もいるでしょう。

 

 世論調査で、憲法改正に反対する人の%が勝っていることが現実だと思います。

 多くの人が、この平和憲法を変えたくないと思うなら変える必要はない、とぼくは思うのです。憲法改正の問題はそれでいいのです。いつか変えなくてはならない時が来ると思います。どんなことにも〈絶対〉はないのですから。

 

 仏教でいえば〈縁〉があって変わっていくのだし、縁がなければ変わらない、それでいいと思うのです。

 ただ……日本は平和を望む人が多いと思いますが、そうではない人たちも世界にはいるのだ、ということはわかっていたほうがいいと思うのです。

  

         *           *           *

 

 

自民党憲法草案」を貼っておきます。

http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

 

 野党の案は検索しても出てきません。改正する必要が無いと思っている人が多いのです。

 

 ここに各党の考え方が示されています。 

この記事はまとまっていて、わかりやすい。各党の状況がわかります。

 

 

  この一週間、ぼくの文章を読んでいただいて、ありがとうございました。中国脅威論じゃないかと受け取った人もいるでしょう。でも、けっしてそれが目的ではないのです。事実や現実を見ることがいちばん大事だということをいいたかっただけなのです。そして……現実に南シナ海で危機が増大していることは知っておきたい……次は、台湾、沖縄と拡大するだろうと思っているので……

 

 いつの世も危機はあります。そして戦争も終わることがない。人が人を脅したり、国が国を脅すことは、終わることがないと思います。紛争と戦争と侵略と収奪が繰り返される。利権や権力による分割や抑圧、弾圧が世界の日常でしょう。

 できたら平和に穏やかに暮らしたい。でも、独りでない限りそれはできないでしょう。人は他人と関わらずには生きていけないものだと思うのです。

 

 これでいちおう〈憲法改正について〉考えるのは終わります。

 明日は読んだ本の感想を書きます。

 

 

 

 

     ……          ……          ……

 

 

   「草」

 

道路の割れ目に

花を咲かせている草よ

どこから来たのか

なにがそうさせたのか

水も

見守る人もいなかったのに

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが穏やかで、平和でありますように。