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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

憲法改正について思うこと 4 / 「谷」

 おはようございます。

 雨が降っています。いま6時ですが、午前中は雨だそうです。

 

  憲法改正について考えてきました。

 変えたいという勢力と、このままでいいという勢力の意見を比較して、どうなのか、事実は、現実はどうなっているのかを知って判断した方がいいと思います。

 憲法については、

日本国憲法全文

 

日本国憲法 - Wikipedia

 ここでおおよそのことがわかります。

 

 けっきょく問題となっているのは9条の記述の解釈でしょう。相手が攻めてきた時に、防衛することは許されるのか? そのために最小の軍事力を持つことは許されるのか? 

 防衛してもいけないとなると、相手国に支配されます。

 その支配は具体的にいうと、チベットウイグルで行われているようなことです。人権の弾圧、虐殺、民族浄化、集団移住……中国は〈日本自治区を作る〉といっている独裁国なので、侵略の手を伸ばしてくるでしょう。

 

 それは紛争や戦争の形で来るとは限りません。すでに北海道の山林は中国資本に買われていますし、対馬も韓国資本によって土地が買われています。シャープは鴻海(ホンハイ)のものになり、東芝は中国・美的集団に白物家電事業を売却して中国資本の傘下に入りました……グローバル経済のもとでは、外資が乗り込んで来て、利益を持って行くということが多いのです。日本の企業と思っていたら、外国資本のものだったとか……もちろん日本の企業も外国に乗り込んでいます。それを考えたら、経済の世界ではすでに戦争状態なのかもしれません。でも、ぼくのような社会の底辺層にいる者には関係ないのですが……(^_^;

 


 

 

 経済界は外国人労働者=移民をもっと増やせと言っています。それは問題だとぼくは思っています。

 安い労働力を使いたいのでしょうが、その結果、外国人が増えたら、日本の文化が破壊されませんか? 日本の文化などどうなってもいい、と思えるなら別ですが……

 移民で来る人は、日本が好きで来る人ばかりじゃないと思います。

 

 日本にはいま16万人の外国人留学生がいるのですが、まだまだ増やす計画のようです。それは本来の友好という目的でそうなっているならいいのですが、利権にされていたり、結果的に反日の活動になってしまうのは困ったことです。

 ぼくは政治的な行動や主張は嫌いですが、具体的な事実は知っておいたほうがいいと思っているのです。それでこのページへのリンクを貼らせていただきました。

 

 

       *            *            *

 

  憲法改正をする、ということは……こういう様々な状況を考えたうえで、国の方針を打ち出すものだと思います。単に条文の解釈だけの問題ではない。

 

 中国は最終的には日本に侵略してくるでしょう。すでにベトナムとは交戦状態といってもいいし、次はフィリピンと紛争し始めるでしょう。

 アメリカ大統領選挙でトランプが勝てば、アジアの米軍を縮小するでしょうし、撤退することも考えられます。そうなれば北朝鮮は韓国に侵攻して、独裁(共産主義)で大陸が赤く染まります。外交というのは、どこの国も国益を優先するのが当然だし、利権で世界の外交は展開しているし、刻々と状況は変わります。いつまでも日米同盟関係がこのままということはありえないでしょう。中国が南シナ海で戦争を仕掛けてきたら、アメリカは手を引くかもしれません。中国と利権が合えば、戦う必要が無いからです。そういうことは起こってほしくないのですが、起こらないとも限りません。

 

 そういうときに、軍備を持つことを否定する、国を防衛することを否定して――中国が考える〈アジアの平和〉におもねる考え方に、常識的な、現実的な視点があるのか疑問です。共産党民進党や、リベラルを自称する知識人や、自民党親中派、親韓派たちが最終的に何を望んでいるのか、見極めないといけないでしょう。

 

 じっさい中国は周辺国と何度も戦争しているし、朝鮮戦争は休戦しているだけなので、状況次第でいつでも交戦するでしょう。中国は最悪の独裁国家です。チベット、ウイグル、法輪功、民主派への弾圧をみれば、わかるでしょう。彼らがやる拷問は非人間的で怖ろしい。

 中国が周辺国に戦争を仕掛けるようなことは考えたくないのですが、やりかねなのので怖いです。弾圧も拷問も、事実で現実です。

 

 世界には悲惨な状況に置かれている人が多い…… 

 中東のシリアを、先進国は爆撃していますが……ヨーロッパにとって、中東は、まだ石油利権の植民地のようなものです。その結果として出てきた難民や移民の問題で、ヨーロッパは文化的に崩壊の危機にあります。そしてあれだけ反目していたイランとアメリカは手を握り、サウジアラビアは反発しています。それぞれの利権が複雑に入り組んでいるのです。

 

  真実をいえば、人類はいつでも戦争をしてきたし、残酷なことをします。〈平和主義〉は理想だし、そうあってほしいけれど、そうでないのが現実ではないでしょうか。

 世界の大国で、戦後70年間も戦争に巻き込まれなかった日本は恵まれています。非常に特別なことだと思ったほうがいいと思うのです。それは日米安保条約によって米軍が代わりに日本を守ってくれていたからです。その代償として経済的にアメリカに奉仕してきたのですが……

 

 自衛隊を軍隊だと認めると、集団的自衛権が行使できるようになり、徴兵され戦争に駆り出される、というキャンペーンがなされています。

 いまの戦争は、左翼がキャンペーンする第二次世界大戦のような戦争とは全く違います。情報戦から始まり、いつのまにか侵略されていて、気づけば周りは外国人ばかりという、いつのまにか支配されている……そのようなものです。左翼が宣伝する戦争のイメージはまったく古い戦争観といわざるを得ません。そのほうが恐怖や不安を訴えることができるからでしょうが……

 ぼくは〈戦争になる〉とかいう、そういう印象操作でなく……現実的に、具体的に、どうすれば平和主義が達成できるのか、すこしでも理想に近づくのか、暴力をなくせるのか、を考えるためのデータを提出すべきではないか思っています。

 

 いまの憲法は理想主義的過ぎると思っていますが……それでも、〈平和主義〉は正しいし〈戦争を放棄すること〉は正しいと思っています。どうすればそれができるのか、を考えて行きたいです。

 

 

 

       ……          ……          ……

 

  「谷」

 

氷河は黒い帯になって

風の底に 見える

流れる霧のなかに

重なった石が

祈りのように 立つ

 

  

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが穏やかで、平和でありますように。