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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

「東日本大震災の災害心理学」を読んで /

 おはようございます。

 今朝の空は晴れて青空です。日差しが眩しく、境内の銀杏の木も緑で枝を広げています。

 

 

 昨日、「危機のときにネガティブなことを指摘してもいい方向に行かない」と書いたのですが、それは本音です。こういうときに否定的に考えてほしくない。災害時に混乱して不具合が起こるのは仕方がないと、ある程度許容して欲しいのです。どうしようもない失敗やまずいやり方以外は、なんとか受け入れて、無用の争いをやめて欲しいというのが願いです。災害を利用して、自分たちの政治的な主張や、ボランティアの利権(=金になるから)に利用してほしくない。

dametv2.cocolog-nifty.com

 ぼくはこのブログの方の主張に賛成です。

 

blog.livedoor.jp

                                                  (リンクさせていただいたサイトの方に感謝します)

 

 避難されている方々を苦しめるようなことをしてはいけないと思います。

 命からがら逃げてこられて、いま苦しんでいる。その心をなによりも静かにさせてあげて置いてほしいと思います。

 

 こういう大きな災害への、行政の対策や対応に対して不満があるでしょうけれど……それを、今の時点で声高に指摘するのは早すぎる。適当でないと思います。いまは被災者が苦しまないように不便にならないように、行政の側も努力していると思うのです……

 心を一つにしなければいけないと思うんです。

 生きる、生き延びることが、今の最善なのですから、それをまず確立して、不便な生活を徐々になくしてゆくことです。

 方法はいろんなやり方があると思うのです。いまあることを否定していては、いい方向に行かない。いまあることに足していきたい。

 

       *           *           *

 

 そんなことを考えていて、ネットを見ていると、こういう記事が書かれたサイトを見つけました。

被災者を傷つけないために:避けたい言葉・「がんばれ」と言っていい人(心理学総合案内こころの散歩道)

   このリンクサイトの記事は2011年の3月に書かれたものですが、心理学の専門家が実践から感じ、考えられたもののようです。すごく納得しました。

 

 ぼくたちの間には、災害によって、災害に遭った者と、外から支援する者とに分けられる壁ができてしまう。当事者になると、当事者にしかわからない苦しみが生まれます。そういうことがわかりました。

 

 この記事が載っている、

東日本大震災の災害心理学:こころの散歩道

 を、ずっと読んでいました。(リンクさせていただきます。感謝します)

 これは、体験に基いて書かれているようで、すごく身近に感じるし、実用的な意見だと思います。災害に遭った被災者の心理を丁寧に理解しようとしている。東日本大震災の体験から出た言葉なのです、今回の熊本地震にも役立ちます。

 

 

 現実的に日常を生きる者としてぼくらは、被災者とは違う時間を持ち、生活をしていかなくてはなりません。それでも、気持は同じものを持てると思います。

 東日本大震災からも5年経ち……まだ復興は果たせていないのですが……この熊本地震で受けた被害からも必ず復興できると思います。政府も行政も全力を上げて努力するでしょう。そうしなければ社会を作っている意味が無い。日本という国全体で取り組んで復興しなければならない。戦後75年目に、こういう大震災が立て続けに起った意味が、どこかにあるのだと思うのです。

 

 余震も続いているようです。早く収まってくれるようにお祈りしています。

 自然は人間の力ではコントロール出来ないですが、人はその結果を受け入れて超えていけると信じています。

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが穏やかで、平和でありますように。