読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

人を動かすのは政治的なものでない

 おはようございます。

 いま、桜は満開です。花びらが散って、そこら中が桜色に染まっています。

 こういう世界が、あっていいなと思う……

 

 一人暮らしなので、ぼくの生活はほとんど変化がないのです。仕事もしていないので毎日同じことの繰り返し。ブログになにかを書こうとしても話題がないことが多い……悩んでしまいます。

 生活のなかで感じた気持とかは書けるのですが、やっぱり、人にとっても意味があったりおもしろいことでないと……と思ってしまいます。ちょっと、ええ格好しいの自分というのがあって構えてしまうからでしょう。

 

 昨日の続きを書きます。 

 なぜ、歴史的なエピソードに惹かれたかというと……庶民がしたことがダイレクトに日本という国の評価とか「日本が好きだ」のような好感を与えていることに感激したからです。

 庶民は普段、力を持っていないけれど、多くの人の気持が、他の国の人の心を動かすんだなあ、と思ったのです。そして歴史に残る。

 

 国とかの規模になると、国際的な外交では、利権でくっついたり、資源を奪い合ったり、領土を侵犯しあったりするんだけれど……人々のあいだではそんなことないんだと思ったのです。

 

 マスコミとかネットとか……政治で議論されたりすることは……やっぱり社会の上層部で行われていることなんだなあと、あらためて認識したのです。それは社会を左右しているように見えるだけだ。

 社会の表面に登場しないけれど、庶民はいつも平和を願っているし、他の国の人とも仲良くなりたい。そういう気持が力になって、他の国の人をも動かす。平和で穏やかに生きたい庶民の気持でつながる。

 

        *          *          *

 

 そして、こんなことを思います。

 

 日本は島国で、単一民族といっていいい人口構成です。左翼の人は「日本は単一民族ではない」といいますが、この島国で同じような生活感覚で暮らしているのは「自分たちは同じだ」と思っているからでしょう。沖縄の人や、アイヌの人を、違う民族とか先住民とか認識している方が差別的じゃないか、とぼくなんか、単純に思ってしまうんです。みんな「自分は日本人だ」と「日本に住んで暮らしているんだ」と思っているんだから、それでいいんじゃないでしょうか? 人類学的な出自はどうあれ……

 

 同じような所に住んで「みんな同じなんだな」と思っていれば、それは同じ意識を持った集団でしょう、同じ国民の意識といっていい。

 

 左翼の人は沖縄とかアイヌを特別視しているようですが、それは少数民族の権利を擁護しているように見えて、そうではない。むしろ「みんな同じ」という感覚に、違和感も持ち込み、同じように暮らそうという意識から離反させることです。

 

 少数者の権利の主張という、観念優先の考え方で、それを絶対化しているために現実を見ようとしない。それでは「沖縄、アイヌは日本人ではない、日本にいるべきでない」と主張しているのと同じように思います。

 それで、結果的には独立すればいいということになりますが……世界の政治のなかではそんな抽象的な独立は存在できなくて、そうなれば、中国が「もともと中国のものだ」と主張しているように中国軍が乗り込んで来て支配するでしょう。

 

 政治とか、民族とか、なんかの権利とか、そういう頭で考える観念的な概念を絶対化して優先する行動は、いまある現実を見ないことになっています。

 そういう政治的なことは、庶民の感覚と離れていることが多いのです。それは、生活実感を無視しているからでしょう。

 

 沖縄の政治状況が伺えるサイトです。

hijai.ti-da.net

 

 けっきょく自分はどうするのか……に戻ってくるのですが……

 一人一人の庶民は何も主張できず、弱い存在で、自分なりの人生を迷いながら歩んでゆくしかない。だからといって、反対に集団で何か主張すれば社会を変えられる、と思い込むことも傲慢な気がします。それは、どこか、頭の中で作られた観念の理想を追い求めている気がしてなりません。

 

        *          *          *

 

 ぼくが昨日、歴史のエピソードに感動したのは、庶民の一人一人がしたことが、他の国の人の心を動かしていることに感動したからです。たぶん、政治的に作られていく歴史があっても……そうではない、一人一人が作る歴史みたいなものが別にあるんだと思ったからです。

 人が自分の道を充分に生きることで、それがどこかで、世界の平和につながっていると思うのです……

 きっぱりとした結論になりませんが。

 

 そう思うと、毎日を自分なりに一生懸命生きるということは大事ですね。(^o^)

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが穏やかで、平和でありますように。