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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

3月11日

 おはようございます。

 いまは4時半ですが、大阪の空は晴れているようです。

 3月11日、今日は5年前に東日本大震災が起こった日です。あの時の津波の映像を思い出します。衝撃でした。津波の恐ろしさ、家を破壊する波のすごさを知りました。

 たくさんの人が亡くなりました。

 今日のように晴れていて寒い日の、午後でした。亡くなった方のご冥福をお祈りしています。

 

 ぼくは自分の力では何もできず、〈災害を知る〉ことしかできないのですが……〈知る〉だけでもいいと思うのです。

 被災者に手を差し伸べている人たちは、「すごい」と思います。

 

 行政も東北の復興に努力していると思っています。

 でもまだ復興していない。もっと時間がかかるのでしょう。

 

 復興利権もあって、複雑です。

 

 庶民の感覚は、「ゼネコンが利権にしている」というものでしょう。もちろん、大手の組織や企業がなければ復興はありえませんが……

 真の復興は進んでいるのか……それが心配です。

 事業ではない〈ほんとうの復興〉とは何か? でも当事者が考え、成すことですよね。当事者が主体でなければ復興なんてない。

 

 もうひとつの困難である放射能被害……

 福島県で行われている除染の効果はあるのでしょうか……帰村して生活できるようになるのか? 除染して、安全になる基準は……以前の生活ができるのか? 以前の暮らしに戻れるのか。

  国は、帰還することを勧めていますが、被害にあった人が戻ることができるのか? そんな気持ちになれるのでしょうか。

 

 現実の社会ではすべてそうですが……怖ろしいことですが、なんでも利権になってしまう。こういう災害でも同じです。復興事業の目的を離れて、金儲けを優先する企業も出てきます。

 やくざ的な会社が除染作業の利益を吸い上げているのも常識になっています。

 そういう構造になってしまっているのがおかしいと思うのです。理不尽だし、批判されなくてはならないと思うのです。

 

 もっと根本的な解決の仕方はできないものでしょうか。

 

             ……             ……

 

 ぼくは、個人の苦しみは、政府がやっている復興事業なんかでは解決できないと思うのです。多くの人が亡くなったし、町は破壊されて以前のようにはならない……なによりも人のつながりが断ち切られた……そういう痛みの現実があって……かっての生活はもう戻ってこない、そう思うのです。

 

 復興とは……戻ってこないことを取り戻そうとするのでなく、新しく生活を作れるかということなんだと思うのです。

(間違った考えかもしれません。地元の人に対して、何も考えていない配慮のない考え方かもしれません……それは謝ります……)

 

 でも、新しい生活を作るためにがんばってほしい。

 大きな枠組は、政府や企業や組織が作るでしょう。それも大事なことですが……

 個人が救われるのは、それぞれの人がすることでしか解決できないと思うのです。それぞれが、自分の場所で自分の生活を取り戻すしかないのでは……と思うのです。新しいやり方での生活が必要です……

(すみません、こんな上から目線的な発言をして……m(_ _)m)

 

 

 

 

 ラジオでも震災の5周年特別番組が放送されています。

 うなづきながら聴いています。放送されるのはいいことだと思っています。

 多くの人が応援しています。

  

 苦しみに負けないでがんばってください。お祈りします。

 

 

 

 

 

 

                            (リンクさせていただいたサイトの方に感謝します) 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが穏やかで、平和でありますように。

 また、14日に。