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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

八田與一のこと / 高野喜久雄 藤富保男 大岡信

 おはようございます。

 

 リンクを貼って詩人の紹介をしている記事も来週の月曜日に終ります。長いと読むのが嫌になるでしょうがもう少しです。いつか興味が出た詩人のリンクを見てもらえればいいと思っています。

 リンクを貼るときにそのサイトの文章は全部読んでいたので、ぼくには勉強になりました。多くの人の詩の受けとめ方を学びました。いろんな感想があるなあと思いました。詳細に詩行を分析したサイトもあるし、詩人論を展開しているところもありました。

 詩は自由に書いて、自由に受け取ればいいのだ、って、いまは思っています。

 

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 ぼくは「MAG2NEWS」を読むのが好きなのですが……(よくまとまっているし、知りたいこと、興味を惹かれることがテーマになっているので)

 

沈没のアベノミクスが、大逆転するために必要な4つの政策 - まぐまぐニュース!

 は、まったく企業側の発想に基いて書かれた文章だと思って、つまらなかった。留学生の活用とか移民を促進せよとか……儲けるための方策しか書かれていない。それが〈現実〉だとしても、プロパガンダにしかなっていない。

 

八田與一の話には感動した。涙が出そうになった。

 人間、どこにでも、親切で誠実な人はいるものです。

 お墓を立ててくれて恩義に思ってくれてる台湾の人たちにも感謝したい。

 

 日本は台湾を併合したけれど、植民地にしたのじゃない、と思っています。当時の清には〈化外の地〉と看做されていたから下関条約によって割譲されたのです。 

台湾の歴史 - Wikipedia

 違う民族の支配を受けることへの反発は当然あって、乙末戦争や、霧社事件など起こるのだけれど……概ね日本は台湾を日本の一部として公平に扱ったと思っています。それで八田與一のような日本人が多く活躍した。台湾を近代化するのに努力した。歴史には影の部分と明るい光の部分がある。そういうことを考えても、いまも台湾が親日であることを思うと、先人たちに感謝したいと思います。そして台湾の人たちに、ありがとう、と言いたい。

 

 ぼくは、人が違う所に出て行くことは、あまりよくないと思うのです。自分が生まれ、育った所で暮らすべきだ。それで充分なんだ。

 戦前に行ったことへの反省から、日本は、二度と再び、違う国に手を出すことはないと思います。日本だけでなく、どの国も他国に侵略してはダメなのだと思うのです……領土でなく、経済的支配であっても。

 それが世界のルールであってほしい……紛争や戦争で利害を取り合っている国際情勢では難しいけれど。

 

 

 

 最近はラジオ体操をする頃は空が明るくなっている。冬のあいだは真黒だった。いつの間にか変化する、と思う。

 時は流れていく。

 苦しい時も、悲しい時も終わる。

 憎みあうのでなく、お互いに認め合う、そうでありたい。個人的にはそうできるんですが……国とか、組織とかに所属していると自分の考えと違う行動をしなければならない。それでも……自分がどう考えるのかがいちばん大事だと思っています。

 

 

 

 

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高野喜久雄

高野喜久雄 - Wikipedia

 

詩と言葉 高野 喜久雄

 

読む詩と歌う詩(歌詞)の違い--高野喜久雄が遺した答え - 元高校教師のブログ

 

ドンドン日記・第2章:詩人・数学者 「 高野喜久雄 」をご存知ですか?

 

高野喜久雄の「海」 : 右腕をきたえたい

 

/未来応答〜詩論/:高野喜久雄 詩集〈存在〉より - livedoor Blog(ブログ)

 

高野喜久雄詩集 感想 高野喜久雄 - 読書メーター

 

 この本には「鏡」の題名の詩が二篇載っています。

何という かなしいものを

人は 創ったことだろう

その前に立つものは

悉く 己れの前に立ち

……

       (略)   

 第一詩集『独楽』に収録されているらしいです。解説です。

「……一貫してこの宇宙における生と存在の意味をひたすらに問いつづけてきた詩人であって、その追求のきびしさはしばしば詩を宗教的な境地にまで導く。その詩は、生と存在の意味、存在の根源的な理法を問おうとすることによって本質的に形而上的であり、言語の背後にひろがる空間の広さと深さとによって神秘的な魅力をたたえている。

「鏡」は、鏡の特性をうたいながら、そこに人間の生の実存を見いだしている詩であって、鏡そのものが生のメタフォアとして用いられている。」(P315~)

 

 物を描写しながら形而上的な観念を隠喩する――比喩の巧みさ。

 

 

 

 

 【藤富保男】 

藤富保男 - Wikipedia

 

rangai.main.jp

 

sake57/第五十七回目 藤富保男の「客帰る」

 

私の好きな詩人 第97回 -藤富保男− 網谷 厚子 - 「詩客」自由詩エッセー

 

藤富保男詩集 - 雨の日は本を読んでいたい

 

六(藤富保男) - 吊忍

 

bookmeter.com

 

ポケットの中には…… : ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko

 

藤富保男散文集成 『詩の窓』(思潮社) : 松尾真由美 詩のことばと言(コト)の葉と Ⅱ

 

           *             *

 ここには詩「仕方が泣く頃」(第四詩集『正確な曖昧』昭和36年)が載っているのですが、詩を引用することはもういいですよね。藤富保男は……

 が特徴です。「言葉の意味や論理関係を意図的にはぐらかして、作者自身それを楽しんでいるかのような趣がある」(P325)

 続けて第二詩集『8月の何か』(昭和29年)の「後記」が書かれていますので、引用します。

「感情の波は、意識からあまりにも離れたり、時には甚だ近くなったりするものである。……(略)……

 まやかしたり、つまずかせたり、ひねったり、いらだたせたり、くすぐったりして、或いはそういう風にさせられたりする感覚は、当然、不相応な形容詞や副詞や接続詞、そして不定の指示代名詞とか助詞の反復によって抽象的になったり、具体的になったりして行く訳である。すなわち感情のニュアンスは意味の叙述を要求すると同時に、また意味のない意味をも含んでいる。従って、僕は意味を持つことも、持たないことをも一括して表現の上に示したのである」

 

 

 

 

大岡信

大岡信 - Wikipedia

 

大岡信の詩 | 大岡信ことば館 – Z会

shizufan.jp

 

大岡信の詩 | 大岡信研究会

 

大岡信

 

『愛の詩』を読む/「青春」大岡信

 

青空の写真を眺めていたら、大岡信の詩を思い出しました|ナチュかわオバサンの 気ままな生活

 

 

大岡信の「海はまだ」大岡信が書いた、「海はまだ」という詩の意味がわ... - Yahoo!知恵袋

 

Talk:詩と科学の生まれるところ 大岡信 × 中村桂子 -BRH - JT生命誌研究館

 

 解説によると、1950年以降の詩人たちは、〈自らの感受性〉を詩の拠り所にして登場したそうです。大岡信もその一人でした。詩「神話は今日の中にしかない」(第一詩集『記憶と現在』昭和31年)。

なめらかな苔の上で燃えあがる影

ぼくの中の燃えるいばら

ぼくの両眼に巣をかけて

茂みに街に風を運ぶ小鳥たち

        (一連)

「ここには大岡信が愛したフランスの詩人ポール・エリュアール の影響が認められる……そのイメージ透明さ純粋さは……」(P327)

「……自分自身の経験と重ね合わせながら、彼らにとっての〈空〉や〈土〉や〈真中の太陽〉が、現実の空や土や太陽ではなく、それらはシンボルとして、いいかえれば〈ことば〉として彼らの中に生きているものだったと語っている。つまり、この詩のイメージの美しさは、現実に存在しないがゆえの美しさ、いわば夢見られた愛のイメージの美しさなのである。」(P328) 

 

 第二詩集『わが詩と真実』(昭和37年)以降はベトナム戦争という時代の危機もあり、文明批評的な姿勢を打ち出している。ヴィヴィドな現代的イメージの比喩を駆使して書かれている、と解説されています。

 

 

 

 

            (リンクさせていただいたサイトの方に感謝します m(_ _)m )

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで、平和でありますように。