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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

経済学「キホンのき」を読んだ / 清岡卓行 中村稔 茨木のり子

 おはようございます。

 

「戦後の詩人たち」(現代詩講座11)の詩人を紹介するのは来週の月曜日で終ります。最近のこのブログを読み返してみたら、長いし、肩に力が入っているようで軽さがないです。それでもっと脱力系でいくことにしました。

 底辺の日記なので……そんなに、頷けるようなことが書けない。社会の下層の話は書けるのですが、もう昔の話。

 いまは余生みたいなもので、おまけで生きてる。

 生活の内実はホームレスみたいなものです。食費は月に8000円ぐらい、お酒にかけるお金は6000円~7000円ほど、家賃や光熱費やお風呂代、ネット代も含めて6万円もかかっているだろうか……

 

 ネットをするか、本を読んでいる。

 土曜日に府立図書館に行ってまた本を借りてきたので、その紹介は明日、書きます。

 3時間ぐらい棚の前にいた。どの本を読んだら、どうなのか、自分の問題の解決に役に立つのかを考えていたら時間が経ってしまった。

 自転車で走っていたらシフトが低い方へ変ってしまう。チェーンが緩んでいるか……もう10年もそのままだから……帰って、アパートの前でフロント・ディレイラーの調整をしたけれど、わからない、うまくいかないみたいだ……もう古くなっているから。

 

        *                 *

 

という記事を読んで、「あ、そうなんだ」と納得した。

 経済なんて人が思うようにならないだろう。算数的に、ここをこうしたらこうなる、ものではないだろう。

 貧困にまつわる問題が自由主義経済につきまとうのは、貧困を生み出さなくては儲けることができないからだと思っています。全体に100円あって、10人が10円ずつ持てば、平等ですが……誰かが20円持ちたいとすれば、残りの9人が89円で我慢するか、一人をタダ働きさせればいいわけで……資本主義社会には貧困がつきものだと思っているんです。

 誰かが得をするということは、誰かが損を押し付けられるということです。

 

 物価が高くなっているのに、喜んで商品を買う人はいないだろう。みんな給料に応じて買うのだから。給料が上がらなければ買い控える、当然のことです。

 

 それでも儲けたい、自分だけ得をする立場でいたい……という企業家が考えることは、なるべく低賃金で働いてくれて、物を買ってくれる労働者像です。お金がなくても自社の商品は買ってくれる……

 

 アパートの郵便受けに公明党のパンフレットが入っていました。「自分たちの力で軽減税率を導入させました」という宣伝です。かぐや姫の漫画はおもしろかった。民主党は悪い忍者として描かれていた。

 

   

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

清岡卓行 

清岡卓行 - Wikipedia

 

私の好きな詩・言葉(87) 「日直」 (清岡 卓行) : 詩織

 

sake08/「泥酔」

 

清岡卓行・公式サイト・引用

 

16ビートのヘーゲル

 

http://www.juen.ac.jp/lab/nomura/kiyooka.pdf清岡卓行のテクストにおける交響性

 

散歩する猫: 清岡卓行『手の変幻』のこと

 

 解説によると清岡卓行は戦後、詩人たちのなかでシュルレアリスムに最も関心を持った一人で、自動記述の方法を使った詩人だという。

 また一方で映画の製作に携わった経験で、カメラ・アイによる現実の記録にも興味を持っていたという。ここでは「愉快なシネカメラ」という詩が掲載されています。

 かれは眼をとじて地図にピストルをぶっぱなし

穴のあいた都会の穴の中で暮らす

かれは朝のレストランで自分の食事を忘れ

近くの席の ひとりで悲しんでいる女の

口の中へ入れられたビフテキを追跡する

かれは町が半世紀ぶりで洪水になると

水面からやっと顔を突き出している屋根の上の

吠える犬のそのまた尻尾のさきを写す

しかし かれは日頃の動物園で気ばらしができない

檻からは遠い とある倉庫の闇の奥で

剥製の猛獣たちに優しく面会するのだ

         (略) 

  この詩は第一詩集『氷った焔』に収録されているそうです。たしかにシュールで、映画的なところがあります。

 それよりもぼくたちが清岡卓行と聞いて思い出すのは、そのリリシズムでしょう。

   「一日長さ」

ああ 春のよく晴れた休日が

こんなに短いなんて。

一週間分の疲労から抜けでるように

やっと眼ざめた正午。

朝昼兼用のスープの底には

まるで きょうの心を支える

ちいさな神秘のように

鶉のゆで卵が沈んでいたが。

       (一連)

 日常のささやかなものの集まりが生活を支えている。誰でも実感する感覚。それを描くのがうまい。

 清岡卓行は小説家として有名ですがたくさん詩集を出しています。

 

 

 

 【中村稔】

中村稔 (詩人) - Wikipedia

 

明け方の沈思黙考 中村 稔(詩人)って、生きていたの?

 

 「本の旅人」日本の作家/「中村稔詩集1944-1986」

 

〈朝鮮と日本の詩人-90-〉 中村稔

 

asahi.com(朝日新聞社):〈深層新層〉寂寥の挽歌、死者とともに 詩人・中村稔さん - 文化トピックス - 文化

 

中村稔著作集〈第1巻〉詩

中村稔著作集〈第1巻〉詩

 

          *         *

 中村稔は構成的(ソネット形式)で古典的な詩を書く詩人です。ここでは詩「海」と「挽歌」が掲載されています。

    「海」

海よ 暗緑の血潮をしぶく皮をはだけて

傷ついた夕ぐれの牡牛のむれよ

肩胛はたがいを波のように ふれあいながら

ひしめきあいながらもだえていた ああ海よ

           (一連)

  定形によって秩序立てて感情を歌い上げる、安定感があります。ぼくは、戦後詩のなかに含めるのは無理があるかなと感じるのですが……

 

 

 

茨木のり子

茨木のり子 - Wikipedia

 

茨木のり子・感動の詩

 

茨木のり子 1 | 詩のある暮らし Blog

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忙しさとひきかえに 詩「十二月のうた」・茨木のり子詩集からー(9)ー: 「霧降文庫」

 

ハッとする言葉に出会える。茨木のり子さんの詩 - NAVER まとめ

 

詩と言葉 茨木 のり子

 

『愛の詩』を読む/「小さな娘が思ったこと」茨木のり子

 

言葉の塔 茨木のり子

 

「さくら」 茨木のり子さんの詩 : 気ままな日々

 

「根府川の海」 茨木のり子さんの詩 思聞のひとりごと/ウェブリブログ

 

http://members2.jcom.home.ne.jp/mta5-8hg3yd7/nebukawa.html/ 「根府川の海」

 

茨木のり子 さんの詩 「みずうみ」: ハートの足跡 白猫日記

 

「自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ」今こそ読み返したい!茨木のり子の詩の世界 - FEELY

 

茨木のり子:自分の感受性ぐらい

 

http://www.koumyouji.com/hitokuchi/houwa/035.pdf/「言い訳をしない人生」

 

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/2196/ibaragi/ibaragi1.html茨木のり子作品集1

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/2196/ibaragi/ibaragi2.html茨木のり子作品集2

 

茨木のり子/詩「汲む」 : 遺言

 

自分感受性くらい 詩:茨木のり子

 

www.youtube.com

 

http://y-kakusho.jp/toukou/toukou101.htmlラジオ深夜便・明日へのことば「詩人・茨城のり子の遺(のこ)した愛のかたみ

 

 

茨木のり子詩集より 「汲む」 | 小春日和 ほっとひと息 - 楽天ブログ

 

第9回 茨木のり子さんの『汲む』を再び。 | フナヤマの言葉さがし (Kotoba) マガジンワールド

 

「落ちこぼれ」こそ魅力がある…茨木のり子さんの詩について

 

松本昌次の連載コラム〜詩人・茨木のり子さんがわたしたちに問うもの

 

[詩]6月 /茨木のり子 : 文化 : ハンギョレ

 

もっと強く願っていいのだ 茨木のり子 | 大塚恵美子

 

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後藤正治「清冽 詩人茨木のり子の肖像」を読み終えて: 路傍の意地

 

ただ詩を「書く」ことの結実を知る。後藤正治『清冽 詩人茨木のり子の肖像』。 - 読んだ一冊 探した一冊 COLUMN by 木部与巴仁 - フィガロジャポンオフィシャルサイト madameFIGARO.jp

 

後藤正治『清冽ー詩人茨木のり子の肖像』: 呆け天残日録

 

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『 茨木のり子の家 』生活の痕跡。詩人・茨木のり子の暮らしが垣間見れる家の写真集。CALEND-OKINAWA(カレンド沖縄)

 

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 多くの人が茨木のり子の詩を愛しているのが、サイトの多さでわかります。そのなかにはその社会批評性や思想に共感して愛読する人も多いだろうと思うのです。

 この本では「小さな娘が思ったこと」と「七夕」という詩が掲載されています。そして、それらの詩に表われたヒューマニズムを解説しています。

  詩人を、まとめます。

  • 女性としての立場から書かれ、自立をめざす詩。
  • 生活に根付いた実感をから離れることのない、平易なわかりやすさ。
  • 抑圧してくるものを許さないというテーマをはっきりと示している。

  その詩は優しく、わかりやすいので、大衆に受け入れられました。 

 

 

 

 

         (リンクさせていただいたサイトの方に感謝します m(_ _)m)

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで、平和でありますように。