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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

時代は変わって…… / 木原孝一 長谷川龍生

 おはようございます。

 寒くなりそうです。

 今日は予約した本を図書館に取りに行ってきます。帰りにスーパーによって買い物をする予定です。独り暮らしでもちゃんとしなければなりません。

 

 昨日は100円ショップにイヤホーンを買いに行ったらモノラルのものしかなかった。昔のソニーウォークマンでまだラジオを聴いているのですが……もう、ボロボロでもまだ使えるので (^_^;) もう30年ぐらい使っているか……当然、カセットテープの部分は変になったので布テープで固定して使用できないようにしています。それでもラジオは聞けるんです。

 いまのウォークマンはこんなのなんですね、知らなかった。

www.sony.jp

 

 古い iPad も持っているけれど……

 

 夜、寝る前にステレオでラジオを聴きたい……ので……

 買って20年ぐらいになるコンポもあるんだけれど……ヘッドホーンで聴くのは大げさなので。

 

 電化製品に関してはすごく遅れています。何十年も前に、買う気がなくなったから。

 部屋にいることがなくなったせいかも……飯場に入ったり、その後は派遣とかの仕事をするようになって……いや、その前から、物を持つことに興味がなくなったから。

 

飯場に行く「日雇い労働者のつくりかた」Webマガジンfactree

 今時、こんな働き方もなくったと思う……

 世間的には普通の人が考えられないような生き方を強いられている人たちもいると思う。想像もできないような……

 まあ、世間の枠組みからはずれた人生なんだけれど……

 西成に行けば、表面はまともなんだけれど、たどってきたことは思いもよらない人生の人たちがけっこういる。普通に落ちてきた人も多い。ぼくもそういう者のひとりだと思っているんです。

 

 もう時代に遅れています。

 でも、いいんです、これで生活出来ているから。

 

 西成は、若い時から行っていたから、思い出がいっぱいある。でも、もう関係がなくなった。Gパンを買いに行くぐらいしかもう行かない。日雇いしたときは苦しかったから。

 

 時代なんてどんどん変わるからなあ。

 古いものはなくなる。新しくなる。

 

 政治も新しくなってほしい。

 いつか、庶民本位の、庶民が楽しく暮らせる社会がくればいいが……ぼくが庶民ってイメージしているのは、下層の人たちのことです。

 

 古い時代はなくなるべきです。めちゃくちゃ変化すればいい。

 

 スイスでベーシック・インカムが導入されるか国民投票するらしいのです。

 

blogos.com

 ぼくはBI に賛成です。誰もが、生まれてきたら「生存が保証されるべき」だと思う。

 べつにお金でなくてもいいから、「失業して金が稼げなくなったら……もしかしたら死ななければならない、みたいな不安」から解放されたいだけなのだ。

 公務員とか上級会社員とかの失業と無縁な人にはわからない感覚だと思うけれど。

 

 時代は変わる。変ったほうがいい。

 

 

 

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【木原孝一】

木原孝一 - Wikipedia

 

詩と言葉 「鎮魂歌」~木原孝一さんのこと

 

現代詩文庫47『木原孝一詩集』(1) - 瑣事加減

現代詩文庫47『木原孝一詩集』(2) - 瑣事加減

現代詩文庫47『木原孝一詩集』(3) - 瑣事加減

現代詩文庫47『木原孝一詩集』(4) - 瑣事加減

現代詩文庫47『木原孝一詩集』(5) - 瑣事加減

現代詩文庫47『木原孝一詩集』(6) - 瑣事加減

 

:木原孝一の詩についての本二冊 - 古本ときどき音楽

 

「鎮魂歌」〜木原孝一さんのこと - またたびエッセイ集

 

www.youtube.com

 

 

新百人一詩その88―木原孝一「黙示」― | つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ― - 楽天ブログ

 

言葉の塔 木原孝一「雅歌」

 

 この本には「遠い国」という詩が掲載されています。

きみは聞いただろうか

はじめて空を飛ぶ小鳥のように

おそれと あこがれとで 世界を引きさくあの叫びを

 

 あれはぼくの声だ その声に

 戦争に死んだわかもの 貧しい裸足の混血児

 ギブスにあえぐ少女たちが こだましている

 愛をもとめて叫んでいるのだ

 

きみは見ただろうか

ぼくがすすったにがい蜜を 人間の涙を

この世に噴きあげるひとつのいのちを

 

 なれはきみの涙だ そのなかに

 夢を喰う魔術師 飢えをあやつる商人

 愛をほろぼす麻薬売りが うつっている

 その影と ぼくらはたたかうのだ

        (以下略)

 

 すごく形式のテクニックに秀でた詩です。最大限に訴えかけてくる。

 解説ではこう書かれています。

木原孝一は、長いあいだ総合詩誌「詩学」の編集にたずさわっていたので、おびただしい詩作品と詩論に接している。そのほか、詩壇における交際も多く、今日の詩の実態を直接に広く知っている。

 そういうこともあって、彼の詩作の技術はさまざまに磨きぬかれたものであるが、(略)

 木原孝一の詩は、テーマからモチーフへという非常な努力を要する過程において、時に製作されているように見える。この「遠い国」にもいくらかその趣があるだろう。この詩の場合のように、その目的が達せられているように感じられる時、それはふしぎな威力を発揮する。たとえば、公開の席で堂々と朗読することのできる、安定した普遍性をかちとるのである。(P145)

 

 

 

【長谷川龍生】

長谷川龍生 - Wikipedia

 

Poema: 長谷川龍生「理髪店にて」①

             

 

私の好きな詩人 第124回 −長谷川龍生− 服部真里子 - 「詩客」自由詩エッセー

 

〈朝鮮と日本の詩人-94-〉 長谷川龍生

 

パウロウの鶴(長谷川龍生) -zhengzhe的日志大全- 沪江日志

 

 

立眠

立眠

 

 最新の詩集をリンクしました。

 

 ウィキペディアにも書かれている長谷川龍生の詩法「移動と転換」「シュールドキュメンタリズム」について書かれている部分を引用します。よくわかります。

 長谷川龍生は「山河」グループにつどった進歩派の詩人たちの中でも、その主導的な詩人の一人であったが、きわめてドライな調子で、アクチュアルな状況における人間の行為や姿や心を、すぐれた意味で外面的にとらえてみせるみごとな腕を誇示している。

 彼は自分について、こんなふうに書いている。「私の作品には物語詩的な要素が大いに働いている。言葉の秀れた使い方、美しい表現、形象化、そのようなことよりも、詩の中に登場してくる人間の心理の複雑な皺。あるいはドラマチックなもの、そのようなものを適確に、よりリアルに表現する努力に駆られる。」

 つまり、彼は、言語そのものを主題とするような詩人の立場から、ほぼ対照的なところに位置しているわけで、言語をあくまでも指示記号として用いながら、「物語詩的な要素」、いいかえれば、視覚的な、それも多くはアクチュアルな外面性における人間の行為や姿や心のありさまに執するのである。

 その表現は、彼自身のことばを借りるなら、対象の移動と転換について、方法意識的なものをかくしているようである。これは、いわば映画表現的な特徴であり、小野十三郎から大きな影響を受けたという彼にとって、いかにもその摂取の自然な発展であるように見える。

 

 

 

               (リンクさせていただいたサイトの方に感謝しています m(_ _)m)

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで、平和でありますように。