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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

寒い朝 / 高田敏子 長島三芳 安西均

 おはようございます。いまは4時半です。

 月曜日の今朝は確かに寒いです。でも、天気予報でいっていた雪は降ってない。デジカメをポケットに入れているんだけれど……

 隙間風が入らないように、昨日、窓を布テープで目張りしました。対策はバッチリ、したんです。昨夜は、ラジオで、今朝は-3度になる、といっていたんだけれど、6時の予報は-1.1度になっています。

 

  四天王寺さんの今朝はこんな感じです。

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 九州や日本海側は雪で大変なようです。無事で過ごされますように。

 

          ……        ……

 

 

 昨日の朝に書いた文章です……

 

 いまは日曜日の朝です。冷たい風が強くて寒いです。洗濯物干し場で身を切られる思いをしました。震えます。

 天気予報を見ると、今日の最高気温は3度にならないみたい……明日、月曜日の朝は今日よりもちょっと低い-0.6度だけれど、お昼は6度ぐらいになるらしいから今日よりも暖かくなる。なんか……雪が降って何センチか積もるっていっていたけれど……そうはならないみたいだ。それでも日本を覆う大寒波で被害が出ませんように。

 今日は、この後、お風呂に行ってきます。身体を暖めなくては……心もほっこりしません。寒いと気持も縮こまる、それが嫌なんです。

 すべて、この世のことは、この世のこと、と思っていますが。

 自然にも勝てないし……人間は弱い生き物です。

 

 大阪でもけっこう雪が降ったことがあるんだ、

大阪で記録的な(積雪)雪になった時代はありましたか? - http://www.d... - Yahoo!知恵袋

 過去の記録を見ると……

 

 1990年の積雪は覚えています。仕事で配達に行かなくてはならなかったんだけれど、渋滞とスリップ事故の多発で行けなかった。このときの仕事は機械部品を運んでいたから、給食弁当などと違って、都合がついた。

 

 1994年はもう仕事をやめていた。アルバイトをしていたのか……雪の記憶がない。たぶん失業していただろう、アパートでじっとしていた。

 

 冬の記憶は碌なものがない。

 19歳の頃、北海道の室蘭で吹雪にあって、死にそうだったけれど、自動車で通りがかった人に助けてもらった。

 札幌駅で-11度だった。空いていたトラックの荷台にもぐりこんだけれど、凍死しそうで、朝方までうろうろしていた。

 秋田で拾ったGパンを重ね着した。

 若くて旅していて、金も持っていなかった頃。なぜ、もっと考えることができなかったのか、今思えば、視野狭窄に陥っていたのだとわかる。歩かなければ……と思っていた。多くの人がしていないことをするのが格好いいと思っていた。

 歳をとれば、そんなことだった、と思うようになる。

 でも、若いから挑戦できることもある。徒労であっても、やらなければわからない。やれば何かになる。

 

 冬は住むところもなく震えていた若い頃の思い出が多くて、嫌いです。このアパートに来てからは帰るところができたからよかった。追い出されないし。冬はどこかで寒さに耐えなくちゃならない。

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

【リンクを貼っていることについて……】 

「戦後の詩人たち」を読むにあたって、ネットを検索して出てきた多くのサイトにリンクさせていただいていますが……「リンクばかりで文章を作って何してんですか?」って批判もあると思いますけれど……

 ぼくが生半可な知識で書くよりも、サイトに書かれている方々のほうが知識も豊富だし、様々な視点で評論されているので、そちらのほうが正解だと思うからです。そのほうが、詩人のことがわかる。

 

 ぼくはこう考えています。

 ぽくらの考えることは、マルクス主義の哲学から神学論争まで……すべての問題は誰かが以前に考えてきたことなんだと……その結果として……ぼくらがいる。オジリナルなんてものはなく、頭に浮かぶことは、誰かの模倣の結果なのです……あるいはそういうことの継続としてあるだろうと。

 

 ですから、そういうことを学びたい。読まないでリンクを貼るようなことはしていません。個人的には多くを学んでいます。

 リンクを無闇に貼ることはサイトの方たちに失礼なことかもしれないと思ったりしますが……許していただけると信じています。ネットは知識の宝庫ですし、お互いに共有しあうシステムだと思っています。

 

 ぼくは詩人たちについて何かいえるような実力もないし……素人ですし、詩の書き方も学んでいる最中です。 ですから、この本に掲載されている詩人がつきるまでは、リンクを紹介する手法で書いていくつもりです。

 どうか、よろしくお願いします。 m(_ _)m

 

 

 

【高田敏子】

高田敏子 (詩人) - Wikipedia

 大正5年生まれの詩人はぼくの父母の世代で、朝日新聞に「月曜日の詩」として連載されて、世間に名が知れ渡りました。マスコミの影響が大きいと思います。主婦の目線から生活者としての詩を書き続けた詩人でした。

 

tan-探-探求探訪 生活者の詩―高田敏子さんの生涯

 

「詩のある暮らし Blog/高田敏子」

高田敏子の人と詩業 | 詩のある暮らし Blog

 

高田敏子(文学者掃苔録)

 

www.youtube.com

 

詩「忘れもの」(光村4年上)

 (高田敏子の詩は教科書に載っているんですね。その授業の進め方のサイトです。)

 

水のこころ(詩)(音読授業をデザインする)

 

「しあわせ」・「母の手」(高田敏子) - 吉田道昌の学舎

 

 

高田敏子 -ニコニコ動画:GINZA

 

「すすきの原」 

 

海 (高田敏子) - 朝の光(聖書の言葉)

 

 

www.amazon.co.jp

 

  高田敏子の詩集や本はたくさん刊行されています……代表的な詩集を。 

新編 高田敏子詩集 (新・日本現代詩文庫)

新編 高田敏子詩集 (新・日本現代詩文庫)

 

  

月曜日の詩集 (愛蔵版詩集シリーズ)

月曜日の詩集 (愛蔵版詩集シリーズ)

 

  

高田敏子 暮らしの中の詩

高田敏子 暮らしの中の詩

 

 

 

 

【長島三芳

長島三芳 - Wikipedia

 

長島三芳詩集 (新・日本現代詩文庫113)

長島三芳詩集 (新・日本現代詩文庫113)

 

 

戦争詩・精鋭部隊

 のサイトでは、「ぼくたちの戦後責任と平和思想」というタイトルでの考察がなされています。ここで長島三芳の詩が引用され批判されているのです……それは、詩人が当時の風潮に流され、批判的な視点を持ち得ずに詩を書いたからでしょう。

 

「海兵と鳩」 長島三芳: 詩を読む

 

詩人長島三芳さん遺品が近代文学館へ、三好達治の掛け軸など/神奈川|カナロコ|神奈川新聞ニュース

 

 ここでは詩「秋の罐」が載っています。

おのれの空地に

めちゃめちゃに高くつまれた空罐の山

その頂上に すこし秋風が吹くと

突然 きみらは崩れる

わめいたりどなったり がらがら音を立てて

         (以下略) 

 

 この心のなかの空罐は……おれという一個の罐であり……「おれの隣のベンチに寝ていた/空腹の罐の孤児」となっていくのですが……

 ひとつのイメージから連想されていく詩の書き方が興味深いです。

 

 

安西均

安西均 - Wikipedia

 

安西均「暗喩の夏」 | 詩のある暮らし Blog

 

安西均の詩を二編: かささぎの旗

 

安西 均 の詩 / < 朝、電話が鳴る > ( 詩 ) - 自然のなかをゆったり散歩と詩と本のはなし - Yahoo!ブログ

 

自由のための「不定期便」 詩をどうぞ:安西均作「実朝」・「頬白城記」

 

 

安西均詩集 (現代詩文庫 第)

安西均詩集 (現代詩文庫 第)

 

 

  この本の解説を読むと、安西均は古典の教養や知識がありながら、それにとらわれない詩を書いた、とある。現代詩のなかにあって視野の広い詩を書いたと解説されています。「読者にとっては、堅苦しい距離をおかず、すっとはいれる世界である。」(P74)

   「ことしの春も」

ことしの春も

さびしい東京のでこぼこ道で

新米のバスの車掌が

顔をまっかにして

停留所の名を呼びあげるだろう

新学期の読本(リーダー)を読むように

          (略)

 

 この詩は3連以外は「ことしの春も」から始まります。2連は「おれの長女が どこかの男に/スカートを撫でられるだろう」ですし、4連は、「おれは行商をつづけ」「涙をぬぐうだろう」となっています。3連は「おれの女ともだちの 一人や二人は/ぽっくり後家になることだろう」とあります。

 なんでもないことがあること、当たり前のようなことを描きながら、読者にも多くのことを思い出させる詩、なのだと解説されています。

 

 

 

 ………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで、平和でありますように。