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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

ぬか漬け 手作り楽器 / 中村千尾 石原吉郎

 おはようございます。

 晴れていますが寒いです。今朝は3度ぐらいなんですが、明日から月曜にかけてもっと冷え込むようです、月曜日の朝方の最低気温は-3度と予想されています。関西でも山は零度以下ですし。

 寒波が居座って日本列島は冷凍庫状態です。北国の人たちは大雪で大変です。無事にこの冬を乗り切れますように。

 

 

kihaseason2015.hatenablog.com

 ぼくはこのブログの読者なんですが、「大寒に作るぬか床はいい」と知りました。毎日、今日はどんな日、なのか楽しみに読んでいます。すごく調べておられます、感心します。m(_ _)m

 

 自分の食べる漬物は作っているんですが……もう10年ぐらいになるでしょうか。スーパーで売っているぬか漬けの素を使っているので、簡単です。昔、出張に行っていた頃は、塩で表面を覆って冷蔵庫に入れていました。それで悪くならなかった。毎日かき回せばいい漬物ができます。主に大根の皮ですが ^^; ニンジンとかも美味しいです。夏は、きゅうりとかナスの浅漬が美味しい。

 

ぬか床のレシピ 283品 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが227万品

 おいしくできるように工夫すると楽しいです。

 

 

 

 自分で野菜を作れたらいいのに……と思います。

 家庭菜園に憧れる。田舎で暮らせるようにならなければ無理でしょうけど。(こんな底辺の生活では一生ないでしょう (^_^;)) でも、希望を持つことは大事。

 

 ギターもうまく弾けないし……

 というのは、昨日、今日と四天王寺さんの太子市なので今朝も屋台が出ていたのですが、古道具に混じってフォークギターがあったのを見たのです。それで……

 そういうところに売っているギターは高くないんじゃないか、と思います。捨ててあったギターかもわからないし……(疑って、ごめん)

 でも、本格的にギターをやるのだったらちゃんと楽器屋さんで買ったほうがいいと思う。それでも、ギターが安く売られていると、欲しいと思ってしまうのですが。

 

 

 昨日に続いて、手作りの楽器を検索しました。

「上畑美佐江のリサイクル楽器手作り工房」

           が、おもしろかった。興味を惹かれた。

 

kanehiro3.at.webry.info

          のサイトというか、生き方がいいです。

 

matome.naver.jp

 

 なぜ、手作り楽器へ連想が到ったのかというと……

www.youtube.com

で、少年が弾いている手作りの一弦楽器の音が好きだからです。4分34秒~。

STAFF BENDA BILILI はいいなあ、元気が出る。陽気です。 どんな苦しいことがあっても。

 

 

 

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

【中村千尾】

 ウィキペディアでは出てきません。ぼくも名前も知らなかった。大正3年、東京に生まれる。本名 嶋田千代。山脇高女卒。

 この本では次の詩が掲載されています。

  「春」

私は何もいらない

何にも欲しいとは思われない

けれどもたった一つどんな時にも決して

萎むことのない夢がほしい

花ならば深山薄雪草

冬の毛皮の匂いに包まれた

高貴な白

質のよいガラスへうつった

あなたの聡明な瞳に突然おこる愁しげな微笑

かくされた愛

傍若無人な太陽

      (略)

 

 解説では、昭和のモダニズムの時代に育った詩、としている。戦争を経ても、その詩法は変わらなかった。彼女の気質かもしれない、と書かれている。モダニズムは昭和の初期には斬新なスタイルだったのですが、時代を経て空疎な内容になったと思っています。

 

 戦後、父母や夫が亡くなった後、こういう詩を書いている。モダニズムに静かな悲しみが影を落として……

 

  「日付のない日記」

眠られぬ夜のために

星が灯をともすので

私はいつもその中へ入りたいと思う

 

そこでは死んだ家族達が卓子を囲んで

葡萄酒を飲んでいた

死んだ父母や夫の側で犬がしきりに吠え立てるので

彼等は窓にカーテンを下した

       (略)

 

 ぼくは、詩はどういうものでも「あり」だろうと思っています。モダニズムだって面白ければいい……詩が持つ内実が問題でしょう。

 思想で人を裁くのはいけない。観念より、現実で、そうでしかないものがあるのですから、どういうことだってありだろうと思うのです。詩は、こうでないといけない、というものではないと思う。

 

日付のない日記―中村千尾詩集 (1965年)

日付のない日記―中村千尾詩集 (1965年)

 

  

見えない手―中村千尾詩集 (1983年)

見えない手―中村千尾詩集 (1983年)

 

 

 

 

石原吉郎

石原吉郎 - Wikipedia

 

 石原吉郎の本はいっぱいあります。 

望郷と海 (始まりの本)

望郷と海 (始まりの本)

 

  

海を流れる河―石原吉郎評論集

海を流れる河―石原吉郎評論集

 

  

望郷と海 (1972年)

望郷と海 (1972年)

 

  

日常への強制 (1970年)

日常への強制 (1970年)

 

  

断念の海から (1976年)

断念の海から (1976年)

 

  評論も書いておられるし……

 

 石原吉郎論もたくさん出版されています。

 

【私が出会った詩(2)】シベリア抑留を体験した石原吉郎「花であること」に衝撃(1/3ページ) - 産経WEST

 

東京新聞:重厚さと裏腹の明るさ『石原吉郎シベリア抑留詩人の生と詩』大阪府立大教授・細見和之さん(53) :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

 

細見和之『石原吉郎 シベリア抑留詩人の生と詩』 : Living Well Is the Best Revenge

 

石原吉郎の「麦」という詩について、私は石原吉郎さんの「麦」という詩がなん... - Yahoo!知恵袋

 

「石原吉郎の詩の難解さ」

 

声 「非戦」を読む

 

三井寺>連載>21世紀の図書館>詩人・石原吉郎(前編)

三井寺>連載>21世紀の図書館>詩人・石原吉郎(後編)

 

雑感 石原吉郎

 

詩空間: 石原吉郎「位置」

 

朗読です ↓

www.youtube.com

 

究極のペシミスト・鹿野武一/『石原吉郎詩文集』〜「ペシミストの勇気について」 - 古本屋の覚え書き

 

 

【書評】勢古浩爾『石原吉郎 ――寂滅の人』(言視舎、2013年) - かわたれどきの頁繰り (小野寺秀也)

 

 

死に向き合うとは孤独に向き合うことだ〜石原吉郎の詩をめぐって�T: 剛毅朴訥仁に近し

 

日本の詩を読む XIII ~石原吉郎を読む(第7回) : 詩織

 

今週の詩 | 涙 石原吉郎

 

古本屋の殴り書き: 内村剛介の石原吉郎批判/『失語と断念 石原吉郎論』内村剛介

 

石原吉郎論

 

ペシミストの「位置」② ――石原吉郎私記(一) : 井口時男のLIBRARY

 

詩の旅:花であること 石原吉郎 | おや爺のブログ

 

石原吉郎的リアリズム - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

 

 

「望郷と海」― 確認されない死の中で 石原 吉郎|ゴドーを待ちながら

 

      ……        ……

 

 検索すればもっと出てくるものと思われます。石原吉郎については、誰もが何かを感じて発言したいのだ、と思います。それだけ偉大な作家でした。体験を深く純化できた人でした。

 時々、石原吉郎の詩を読みたくなります。怠けている自分の心を揺さぶりたい……

 

 

 また、来週。25日に。

 

………………     ………………     ………………     …………………

 

 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで、平和でありますように。