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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

ゴダールが好きです

 おはようございます。

 大阪は夜半から雨が降っています。洗濯しても部屋で乾かさなきゃならない。下着だけだから、問題はないのですけれど。^^;

 

 昨日、「さらば愛の言葉よ」というジャン・リュック・ゴダールの映画をパソコンで観ました。

movie.walkerplus.com

(パソコンで観るなんて、いけないのかもしれないけれど……ネットはそういう著作権とかを超えたアナーキーな世界です。利用する者としては只ならうれしい。犯罪なのかも……でも、ぼくは文化的なものとか、教養とか、本とか、少なくても私的じゃないものは共有されるべきだ、みたいなことを思っています。共産主義的なんです……規制したい側の社会的な力は強いのですけれど……

 ビデオはいまはなくなってしまったけれど……それだって、なぜ登場したかといえば、手軽にエロビデオが見れるということだったし、デジタルカメラがなぜ爆発的に売れたかといえば、Hな写真を、写真屋さんで現像しなくても撮れる、ということからです。

 人は規制を超えたものを歓迎する、と思うんです。自由でフリーなのが好きだ。ネットで著作権が守られていないことも、いつか、いい解決策が見つかると思います)

 

 ここまで、余談でしたが、映画は…… 

 非常に断片的なイメージがめまぐるしく展開して、文学的で、詩的で……楽しめました。

 なんか、意味がわからん、という気持ちもあるんだけれど、そこがゴダールなんです。

 断片的な映像が渦巻いて、乗せられている感覚が好きです。

 たぶんテーマは、重いことなんてないんじゃないか。ゴダールもテーマをわかってほしいなんて思ってないと思う。こだわっていないと思う。愛の物語――それだけでいいと……

 

 例によって……ウィキペディアで。

ジャン=リュック・ゴダール - Wikipedia

 

 子供の頃に「気狂いピエロ」を観た時から好きでした。

 ずっと昔から、ゴダールの映画は、文学的な香りふんぷんだけれど、また社会問題も提起しているけれど……男と女の物語、ただそれだ、と思うのです。

 ぼくは難しいのは嫌で、映画を解釈なんてできない。そんな力もないけれど……

 

 このサイトの方の分析、解説は、よく理解る。感謝します。すごくいい、ということが伝わってくる。

nyckingyo2.exblog.jp

 

 ゴダールを好きな人は観て下さい。めくるめく時間です。すごくよかった。

 

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 詩のカードからです。

 

北川冬彦のネオリアリズム】

「豪雨」という詩を読みました。たぶん戦時中、兵隊の小休止の風景を描いたものだと思うのですが…… 

(座っているが……手が、幾本も生えて、伸びて……空に向かって……のようで……

 横たわっている……足がはえ、幾本もはえ、天をまさぐる……地に根を張る……)

 みたいなイメージを描写した詩です。イメージが衝撃的な詩です。

 

北川冬彦 - Wikipedia

 さんは、こんな人……

 

 このサイトで「ネオリアリズム」という言葉が出てきます。(リンクさせていただきます。感謝です)

城戸朱理のブログ

 

【対象の本質的なイメージを取り出すと……歪めて描写することになる。内面的イメージを提出し、余計なことは描かない】

 ことのようです。

 それがすごいと思ったので、言葉をメモりました。

 詩を書くためにモチーフを考えるときに、そうでありたいです。

 

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで、平和でありますように。