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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

三島由紀夫について思うこと

 おはようございます。

 

憂国忌」の日なので、三島由紀夫のことを思います……

 

 最近は三島由紀夫の小説を読んでいませんが、あの、きっちりと書かれた文章は読みやすく、無理なくドラマにひたれるので好きです。また、落ち着いた時に読みたいなと思っています。風俗的にはもう古くなっているけれど、後期の小説はいま読んでも共感できると思っています。

 

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 小説全般でいえば……ぼくが今まで小説でいちばん好きになったのは安西水丸でした。

matome.naver.jp

『宝石』などに余韻の残るエロ小説を書いていました。(^^ゞ

 

 

 また、夢枕獏にハマった時もありました。「神々の山嶺」はいまも本棚にあります。

「……た」「いる」で終わる、きっぱりと断定する書き方が、好きなんです。

 

 それと、夫馬基彦。純文学の感じ、が好きです。ヒッピー的な感性もあるし。

 

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三島由紀夫 - Wikipedia

の解説を読むと、その才能が早熟なのに驚かされます。

 ぼくが三島由紀夫について思うこと――

  • エリートなんだなあ、と思います。
  • 祖母の溺愛とか、封建的な家系に生まれた宿命があったのだろうと……
  • 虚弱体質だったので、精神と肉体がアンバランスだった――その自覚はあった。
  • 仮面の告白』に代表されるような、美意識を生涯、持ち続けた。

 

 

 

 このサイトが検索で出てきたので読みました。「暴力」の本質について考えさせられます。

 

rodori.hatenablog.com

 三島由紀夫は、他者に暴力を振るうことは好まなかった、と思います……彼にとっては、暴力は、社会や周囲からやってくるもの、だったような気がします。

 

 三島由紀夫は「強く」なかった。いつも「強さ」や「健康」に憧れる意識の持ち主だった気がするのです。ぼくが三島由紀夫を好きなのは、たぶん弱いから、です。そこに共感します。三島由紀夫が持つ「美学」がわかる気がするからです。

 

 

 

ペルソナ―三島由紀夫伝 (文春文庫)

ペルソナ―三島由紀夫伝 (文春文庫)

 

 は、昔、読みました。題名の通り、ペルソナ=仮面的人格としての三島の生涯を論じたものです。

 

  図書館に行けば、三島由紀夫論が本棚にあるし、割腹事件についての本、三島由紀夫を語った本もいっぱいあります。

 昔、読んだけれど……もう覚えていない……のは、所詮、自分の生き方と関わりがなかったからでしょうし、ぼくにとって三島由紀夫はエリートの存在過ぎるのです。ぼくは、そういう生き方もできなかったし、そういう人生も用意されてはいなかったので……違う人生ということでしょう。

 

 それでも『豊饒の海』などは、ふとした時に読みたくなります。生まれ変わりの物語だからか……仏教的なことが書いてあったからか……昔に読んだので、あらかたのことを忘れてしまったのですが、大河小説みたいでおもしろいと思った記憶がある。構成がいいからでしょう。

 

 

  ああいう死に方をしたので、ずっと心に残っています。それが三島由紀夫の望みだったかも……人生を完璧に終わらせた、美学を貫いた人だったんだなあと思っています。

                         合掌します。

 

 

 

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 詩のカードからです。

 

【推敲のためのチェック法】

  • 書かなくてもわかる無駄な部分はないか。
  • 書き込みが足りなく無いか。
  • 自分の言葉で表現されているか。
  • 様子が、人にもわかるように描かれているだろうか。
  • 他の書き方(詩の組み立て方)はなかったろうか。
  • 一つのテーマを追求しているだろうか。
  • 感動が、詩の中にあるだろうか。
  • 作文のようになっていないだろうか。
  • 行分け、一行空き、連はまくいっているだろうか。
  • 漢字や仮名遣いは正しいか。

 

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで、平和でありますように。