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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

独り言をいうのは……

 おはようございます。

 

 今朝、通りを隔てた向こうの歩道を歩いているおじさんが、「これが人生だ、馬鹿たれ!」と叫ぶのを見ました。コンビニの明かりが夜明け前の薄い闇を照らしているなかで、それは、意表をつく出来事でした。つぶやくということでもなく、思わず声が出てしまったという感じに見えたのです。誰かに怒っているとか訴えているようでもなかった。口から出ることで気持ちが落ち着いたのでしょうか? 幸せなほうがいいな。

 

 そんな独語してしまうということはあるのです。老年になって独りで過ごしていると、独り言をいってしまうことが多い。考えていることに入り込んで、想像したことに話してしまうというか、思わず言葉にしてしまう。

 

 ぼくの隣の部屋の T さんも月に何日か、独語する夜がある。以前に、「テレビに話してるんや」っていっていたけれど、聞こうとしないでも聞こえてくる言葉は、誰かと会話しているようなのです。最初に気づいたのは何年も前だけれど、お客さんが来ているのかとずっと思っていた。

 

matome.naver.jp

「テレビのドラマに受け答えしたり、ペットに話しかけるのは、ストレスを発散させたり緊張を和らげる効果がある」という答えは、安心できます。

 

 なんか、独り言をいってしまう、ということが、独りでいることの差し障り、みたいな兆候なのかと思っていたから……でも、独り言をいってしまうと、どきっとする。

 できれば、運動をしたり、ストレスを発散するようにしたり、何か熱中するものを持ったりして、孤独を感じないようにしたい。やっぱり、寂しさみたいなものは根底にあると思う。誰だって、寂しいんですが……

 

 

 西成に行ったら、怒りながら道を歩いている人に出会える。何に怒っているかわからないのですが……喚くことで何かを訴えたいんだな、と思う。

 

 考えたら、デモなどしている人も、大勢の中に混じって声を張り上げてスローガンを叫ぶことが快感なのだと思う。人はけっこう理性的でなく、身体的な快楽で生きていると思うのです。

 感情は爆発させたら、もう平静に戻る。感情を煽り立ててそのときは熱狂に流されるのですが、必ず穏やかな気持に戻る。人はそうなっている。

 

 

 孤独とか独りとかは、どこにも行かない。

 でも、仏教は――「それだから、いいんだよ」といっているように思えるのです。

 ひとりでゆっくりと考えなさい、と。

 ひとりで世界の成り立ちを見なさい、ひとりでどう生きるかを考えなさい、といっているように思う。(ぼくの勝手な理解です (^_^;))

 

 

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 詩のカードからです。

 

【詩作のポイント】

  1. インスピレーション(啓示)や、〈気づき〉がきっかけになる。
  2. 見る、聞く、感じること、を書き留める。
  3. 発酵を待つ。テーマを考える。
  4. 素材をもう一度、バラバラにして、テーマに合わせて組み直す。
  5. 表現を工夫する。

 

 詩作の流れです。何かに気づき、発見することが「詩」という行為でしょう。

 

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 誰もが、穏やかで、平和でありますように。