おはようございます。
いつも四天王寺さんの境内にラジオ体操に向うときにすれ違うおばさん?(おばあちゃん。朝、いつもウォーキングしているようです)がいて、挨拶するんですが、今朝は「最近、ひんやりするね」と声をかけられたので……ほんとうに、これじゃ寒いです……と自分のTシャツをつまみました。笑われていましたが……片道1キロ半ぐらいは歩くので、他の服だと汗をかいてしまうので。
ウォーキングやジョギングしている人は多いです。みんな、同じような時間にすれ違う。健康なのは、いいな。
人はやっぱり動物なので、肉体が健康であることとか、ストレスから解放されている時間とかは、快楽で、幸せです。
素朴で自然なのがいい。
年をとって、社会からはずれている時間が多くなると、そういうことが見えてきて、貴重に思える。若い時は時間に追われ、生活するのに必死だったから、わからなかった。それでいいとも思う。若い時は、社会のなかで、どれくらい頑張れるか、みたいなことがあるから……
老人になってぼんやりしているのも楽しいことなんじゃないかと思う。
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【詩の要素】
- 動機・モチーフ……詩を書く上での最初のきっかけとなるもの。
- 詩の素材……材料です。
- 題材……主になる材料。
- 作者の考えは……主題・テーマと呼ばれているもの。
- そして、迫り方……発想法=構成のやり方。
発想は、テーマに迫る姿勢の定め方。切り口の見つけ方。
詩を構成するときに、どんな角度からその詩の中に入り込んでいくか、その目の付け所。
詩は上記の要素でできていると学びました。
気になったある出来事があって……
- なにを取り上げるか(材料)
- 中心になるものはなにか(題材)
- どんなことを思ったか、考えたか(テーマ)
- どう構成したら、うまく伝わるか
ということだと思うんです。
詩は――
- 花を見て、きれいだなあ、と思ったことでもいいし……
- 猫を見て、どこから来たんだ、と思ったことでもいいし、
- 指を切って、血が流れて、痛いなあと思ったことでもいい。
- もちろん、戦争反対でも、平和や安全を願うことでもいい。ただ、具体的に描かないと、伝わらないから……大きなテーマだと。難しい。
理屈ではわかっているんですが……まだ、身についてないから、詩を書くのが難しいと思ってしまう。そんなこと、ないんだと思う。ええかっこしようと思うから、素直に書けない……自己批判です。
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読んでいただいて、ありがとうございました。
誰もが、穏やかで、平和でありますように。