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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

詩を書いてみる 1

 これまで学んだことによれば、詩を書くという行為は、モチーフ(動機)がある →  素材集め  → 中心材料を選ぶ →  テーマによる表現を工夫する、という流れになります。

1 浮かんだ言葉を書き留めておく。(素材集め)

2 テーマは何か、と考える。=中心になる材料は何か?

3 テーマが伝わるように、対象を描く表現を工夫する。

4 3のなかに、構成を練ったり、切り口を選んだり、表現のテクニックが入ってきます。

  杉山平一さんの「現代詩入門」で学び、まとめたことも。
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【詩とはなにか】
  1 詩とは、非日常気分になったり、現実や常識から離れた気持にさせるもの。
  2 常識を覆す言葉の使い方をする。メタファーなど。
  3 新しい発見、新しい見方、意外な意見。

【詩が表現するもの】
  1 見逃される小さきものへの視線
  2 限りなきもの
  3 異端・怪奇

【技巧】
  1 テーマを具体的な動作や物にいい替える
  2 対比する
  3 「詩はモンタージュ
    言葉(対比・比喩)による流れ。シーンのカット

  4 誇張せよ
  5 リズム
  6 感覚による物への没入体験
  7 詩は謎かけ
  8 ユーモア
  9 スローモーションやハイスピード
    日常(動作・見えるもの)を分解、分析、解体する
  10 夢はそのまま詩


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 すべて完璧にというのは無理なので、自分なりに始めてみます。
【動機】
 なにを書くか考えたのですが、朝、ラジオ体操に行く時に見かける猫たちについて書いてみることにしました。


【素材】

1 歩いている時に、道を横切る猫を見かける。よく出会う。
2 路地の奥で姿は見えないがニャーニャーと鳴いている子猫。
3 ある昼、ブロック塀の上にいた。歩いていたりもする。賢者の風格。ひとり。
4 玄関で――足にじゃれついてきた猫。
5 植え込みの中で赤ちゃんを産んでいた。子猫は何処に行ったか。
6 階下のおばさんは、猫の毛で喘息を起こす。
7 ゴミ置き場のビニール袋を破って、なにかひきづり出していた。
8 汚い毛並みの――野良猫。すごくめだった。灰色で。
9 お寺、神社に住み着いている。黒猫。
  のそりと歩く。
  鳩を狙って、忍び足で。狩り。見ていたら、気づいてやめた。墓場へ入っていった。
  灯籠の陰で、歩いてくる人をやり過ごす。人を警戒している。
10 なぜ、猫を見かけることが多いのか? 見られている? 神の目。   
11 朝に、猫の集会に出くわしたこと。いっせいに、こちらを見た。
12 病気になった時、猫の鳴き声がしたような気がした。


 まだ、素材としては少ないでしょう……もっと多く集められれば……

 一日の記事としては長くなりそうなので、明日に続きます。