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  66歳 日の記し /          ☆。(´・ω・`)/ 。゜★・ ☆彡

社会の底辺で生きて来て55歳で世間と断絶を決心してから独りです。寂しいのでブログを始めました。思うことなどを書きます……仏教を生きる指針にしているのでそれも。リンクを貼らせていただくサイトの方には感謝しています。m(_ _)m

「子どもに向けての詩のつくりかた入門」

 この本のあとがきに、「『子ども』は、『胎児』から『中学生』までとしました。子どもに向けての詩の呼称として、『幼年詩』というグレード名があって──(略)――新生児以前、また以後の発語(有意味語)に到るまでの『乳児』をも、ここでの対象にしたのです」とあります。普通は昨日紹介した「作文児童詩教育」のように、幼年・児童を対象にしそうですが。
 これまでの児童詩指導とは違ったアプローチなのでしょう。発語の起源からに遡るというのは。

 ぼくは「児童詩教育どのようにすすめるか」(ページにリンクを貼ってごめんなさい)に書かれている流れに全面的に賛成なんです。大人でも、こういう発想、構成の仕方で詩を作っている、と思うからです。

 詩は難しいものじゃありません。
 構えるものでもない。
 書きたい時に書けばいい。そう思うんです。

 でも、「他人に伝える」、という「表現」としての芸事としては、難しいかも知れません。

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 目次を書いておきます。

基礎理論編

一 読者としての「子ども」

  1 「子ども」に基準を合わせる
  2 「三つ子の魂百まで」
  3 「子どもの ココロを」とはどういうことか?
  4 「子どもの コトバで」とはどういうことか?
  5 「子どもの リズムで」とはどういうことか?

二 「少年詩」の歴史

  1 「少年詩」の流れ
  2 「少年詩」という呼称(呼び名)
  3 あるまじきこと・すまじきこと・(こころすべきこと)として
    ●子どもに向けての詩を甘くみてはいけない
    ●「読者」を忘れてはいけない

三 子どもに向けての詩の基本

  1 詩とは何か? (詩の定義)
  2 詩の言葉とは何か?
  3 想像力とは何か?

創作技法

一 乳児に向けての詩の捉え方と作り方――胎児を含めて0歳から1歳まで
  1 ひたすらなる(愛)をこめて
  2 子守唄ないし歌としての言葉を――
  3 二歳に到るまでの八~九か月以降の子どもに向けての詩的な言葉として

    ■詩のつくりかたのポイント
     1 驚きは将に驚こうとしている心の状態だけに訪れる(吉本隆明

二 幼児に向けての詩の捉え方と作り方――二歳から五歳まで
  1 二歳から五歳までは「創造性の黄金期」
  2 メタファを中心にした幼年詩
  3 その他の幼年詩の特徴
  4 次章の小学生期に入るまえの最後の確認

    ■詩のつくりかたのポイント
     2 モチーフからテーマまで

三 低学年生に向けての詩の捉え方と作り方――六歳から七歳まで
  1 「創造性の黄金期」の次期への移行期間の詩として
  2 教育は知的な教育ばかりではない
  3 子どもの(魂)に沿った詩を創る

    ■詩のつくりかたのポイント
     3 なぜ比喩を使って詩を書くのか

四 中・高学年生に向けての詩の捉え方と作り方
  1 中・高学年生とはどんな時期か
  2 「リアリズム詩時代」の性質
  3 どんな詩を作り、読ませればいいか

    ■詩のつくりかたのポイント
     4 リズムとヒビキについて

五 中学生に向けての詩の捉え方と作り方
  1 年齢段階期の定めかたについて
  2 ヴィゴツキーの「成熟とかあたためる時期」説についての補説
  3 ある一つのモデルとして
 
    ■詩のつくりかたのポイント
     5 子どものいのちに迫る言葉で書く



……………………………………………………………………………………………………

が、目次です。

 目次を見ているだけで内容が想像できて、わくわくしませんか?
 明日から詳しく読んでいきます。